先月に「サセックス公爵夫人(Duchess of Sussex)」となって以来、精力的に公務をこなしているメーガン妃。英時間13日夜には、エリザベス女王と2人での公務に出席するため「ロイヤル・トレイン」にてロンドンを出発、翌朝はチェシャー州ウィドネス市などを訪れた。王室入りから1か月も経たないうちに異例のスピードで実現した今回の“泊まり”での公務、訪れる先々で英国民に温かく迎えられたメーガン妃は終始笑顔だった。
『My Husband and I: The Inside Story of 70 Years of the Royal Marriage(原題)』の著者イングリッド・スワードさんも「王室入りしたばかりのメーガン妃に対し、自らのやり方を示すことなく妃が全てを学ぶのは不可能―と女王はお考えなのです」と述べている。
画像は『Kensington Palace 2018年6月14日付Instagram「At the opening of the Mersey Gateway Bridge, The Duchess of Sussex joins The Queen to watch a performance by local schoolchildren」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)