もし現代に古生物がいたら…思わずゾクゾク 現代と古生代が交錯する「リアルサイズ古生物図鑑」が登場

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2018年07月02日 17:50  BIGLOBEニュース

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リアルサイズ古生物図鑑

ビジュアルブック「古生物のサイズが実感できる! リアルサイズ古生物図鑑 古生代編」が7月21日に発売される。発売前にも関わらず、古生物を現代の風景に配置するというユニークなビジュアルがTwitterで反響を呼んでいる。


「リアルサイズ古生物図鑑」は、古生物を現代の身近な風景に配置した図鑑。「全長1メートル」などど書かれていても、いまいち分からない古生物のサイズ感を直感的に捉えることができる。第一弾では恐竜が繁栄する前の古生代に生きた古生物を紹介。海に生息し数十センチから1メートルとされる「アノマロカリス」は、現代のサバやスズキとともに鮮魚店の店頭に並び、長い殻を持つ全長11メートルの軟体動物「カメロケラス・トレントネンセ」は、走行するロンドンバスの屋根に鎮座。現代と古生代が交錯するシュールな世界を楽しむことができる。


また、古生物を「上面」「正面」「底面」「側面」といった角度から描いた三面図的復元図も掲載。古生物の全体像を把握する資料としても活用することができる。公開されている一部のページに、Twitterでは「現実に古生物がいたらこんなにゾクゾクするんだってとこやユーモアも楽しめて最高」「知らない生物ばかりでワクワクしますね」「想像以上にデカくてびびる」といった声が寄せられ、発売前から大きな反響となっている。

このニュースに関するつぶやき

  • 確か昭和ゴジラの身長は戦艦大和の船底から艦橋最上段までの高さより1mだけ低いんだったな
    • イイネ!4
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