ペルーにあるナスカの地上絵は誰もが知るところだが、このほどオーストラリアで奇をてらうような地上絵が人々の注目を集めている。モチーフがあまりにも卑猥すぎるため幼い子には見せられないが、現在Googleマップで誰でもその地上絵を目にすることができるのだ。『New York Post』『Business Insider』などが伝えている。
この地上絵が多くのネットユーザーに知られることとなったきっかけは、Facebookアカウント「Take The Piss Geelong」で先月25日にこの地上絵の衛星写真が投稿されたことだった。投稿には「これを作った伝説の人物が私達にコメントをくれたら素晴らしいんだけど。私達はあなたの名前のついたビールを用意するよ」とあり、地上絵を創作した人を探しているもようだ。
画像は『Take The Piss Geelong 2018年6月25日付Facebook「If the legend who did this can inbox us with any form of proof, that’d be awesome.」((C)2018 Google)』『Google Maps (C)2018DigitalGlobe (C)2018 Google」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)