イヴァンカ、トーク番組出演でイヤな過去(画像は『Ivanka Trump 2018年4月18日付Instagram「This year’s #TaxDay is the last time you’ll have to file your taxes through an outdated, broken system.」』のスクリーンショット) アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏が溺愛する愛娘イヴァンカ・トランプ。彼女が過去に出演した番組で、米コメディアンのアンディ・ディックにタッチされるなどのセクハラ行為を受けていたことが明らかになった。
このほど世間を騒がせているのは、コメディアンや俳優として活動するアンディ・ディック。彼と共に2007年、『Jimmy Kimmel Live!』に出演した
イヴァンカ・トランプ だが、彼女が話している間にアンディはイヴァンカの背後で何かをしていたもよう。そのときの映像にアンディの姿は映っていないものの、振り返ったイヴァンカが困惑した様子で「彼、後ろで何をやっているの?」と尋ねる一幕があるのだ。
またその直後、アンディは突然手を伸ばしイヴァンカの脚にタッチ。さらには撫でまわすという行為に出て、ホストやイヴァンカを驚かせたのである。
「アンディ、イヴァンカを触るのはおやめなさい。」
ホストは思わず立ち上がりアンディをイヴァンカから引き離し、「ドナルド・トランプに殺されてしまいますよ、私もあなたもね」と彼をたしなめている。
それでもアンディはイヴァンカのポニーテールに手を伸ばすなど、反省した様子は見せなかったという。アンディは昨年、インディペンデント映画の制作現場で複数の人々に対し“おふざけでは済まされぬセクハラ行為”をしたとして解雇されていた。
イヴァンカの父トランプ大統領がこの11年前の出来事を知りどんな反応を示すのかはわからないが、何度か浮気を報じられているだけに批判すれば「人のことを言える人間か」と、またスルーすれば「自分にも良からぬ過去があるから」と非難される可能性が高そうだ。
画像は『Ivanka Trump 2018年4月18日付Instagram「This year’s #TaxDay is the last time you’ll have to file your taxes through an outdated, broken system.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)