“ヨル氷”も。銀座で食べたい絶品かき氷

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2018年07月08日 00:03  オズモール

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◆【かき氷】銀座で食べたい絶品かき氷3選!ジンジャー専門店や超人気カフェなど、会社帰りの1杯“ヨル氷”がかなう注目店はここ

夏になると恋しくなるのがかき氷。今回は東京の真ん中、銀座で絶品かき氷が食べられるお店をご紹介。関西に本店があるお茶の老舗店や、他では食べられないようなユニークなかき氷のラインナップが自慢のカフェなど、気になるお店ばかり! 銀座という場所柄、どのお店も比較的遅い時間まで営業しているのも嬉しいところ。仕事が早く終わった平日夜や、ショッピングの合間などに立ち寄ってみては?





冷えないかき氷!?オリジナリティに富んだ新感覚のかき氷にファン急増中
銀座一丁目の「銀座のジンジャー銀座本店」は、その名の通りジンジャー(ショウガ)の専門店。特製ミルクジンジャーシロップをベースに使ったこちらのかき氷は、思いのほかショウガがきいていて、大人の味わい。

「オレンジ生姜」(980円)を頼むと、真っ白なかき氷と小瓶入りのコンフィチュールがテーブルへ。ミルクシロップがたっぷりかけられた山盛りの氷を、まずはそのままシンプルに味わうもよし、コンフィチュールをかけるもよし。エスプーマなど多彩なトッピングを追加したりと、自由に“味変”を楽しんで。このほか、季節変わりの多彩な限定かき氷もお楽しみに。営業時間は夜8時まで。



京都の老舗お茶専門店が手がける、唯一無二のかき氷
GINZA SIXの中にある「中村藤吉本店銀座店」は、京都の宇治に本店を構える老舗日本茶専門店の都内第1号店。夜8時半まで営業しているこちらのカフェには抹茶のおいしさが凝縮された「生茶ゼリィ」や銀座店限定の「別製まるとパフェ」など、お茶を使ったデザートが目白押し。

夏のお楽しみはといえば、5〜9月上旬頃の期間のみ登場する「宇治きん氷」(1300円)。ふわふわ食感の氷の上にはソフトクリームや白玉と大納言の小豆の粒餡が。シロップは、お茶の香りとうまみが堪能できる、抹茶、ほうじ茶、抹茶&ほうじ茶、抹茶黒蜜の4種類からお好みでどうぞ。



夜9時まで営業!パンケーキがおいしい人気カフェが手がけるかき氷
パンケーキが有名な銀座一丁目のカフェ「雪ノ下 銀座」は、一年中かき氷が食べられるお店。農家や農園など生産者から直接仕入れる食材は、農薬を可能な限り使わず、栽培や飼育方法にこだわった安心安全なものばかり。

かき氷は、完熟のフルーツや濃厚な牛乳を凍らせて作るところからスタート。水分は、まろやかな口当たりとかすかな甘味が特徴の鹿児島県の天然の湧水を少量だけ使用。名物の「高知黄金生姜氷」(702円)は高知県産黄金生姜で作る生姜シロップがたっぷり。夏バテも吹き飛ばすピリリとした辛さと爽やかな後味がクセになりそう。夜9時まで営業しているのも嬉しいポイント。


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