「俺が！ガンダムだ！！」「ねぇ、秒速5センチなんだって」　一言で記憶が蘇る「アニ名言ジャック」新宿地下に出現

多くのアニメ作品を展開しているストリーミングサービス「Netflix」は、新宿駅構内のメトロプロムナードで「Netflix “アニ名言“ジャック」を7月23日から29日まで実施する。イベントに先駆けて100個のアニメ名言が集合した特別映像が公開された。

「アニ名言ジャック」は、現在Netflixで配信されているアニメ作品の中から、100個の名言を選りすぐって展示するもの。『DEVILMAN crybaby』の主人公・不動明の「俺の名は、デビルマンだ！」や、『クレヨンしんちゃん』の「野原一家、ファイヤー！」、『機動戦士ガンダム』アムロ・レイの「親父にもぶたれたこと無いのに！」、『ポプテピピック』の「さてはアンチだな、オメー」、『魔法少女まどか☆マギカ』の「僕と契約して、魔法少女になってよ！」といった名セリフが並ぶ。

さらに、「心に残るアニメは、台詞を聞くだけで、記憶が蘇る。その一言で、フラッシュバックする。」というコンセプトのもとに、名言たちをカメラやスマホでフラッシュ撮影すると、そのシーンの画像が出現する企画を実施。フラッシュバックを楽しめ、撮影した画像をTwitterに投稿すると限定配布のステッカーも手に入れることができる。

イベントの実施に先駆け、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』草薙素子の「そうしろって囁くのよ、私のゴーストが」から始まる特別映像が公開。映像には『Fate』シリーズ、『ガンダム』シリーズといった人気作品から、シーズン2の制作も決定した『B: The Beginning』、『アグレッシブ烈子』などといった最新作品のセリフが凝縮されている。