高校生恋愛実態調査!みんな、実際のところ彼氏・彼女っている?

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2018年07月24日 09:42  スタディサプリ進路

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突然ですがみんなは彼氏・彼女もちだったりする? 「まだ早い…」って考える人もいれば、片思い中だったりもしくは現在進行形でラブラブだったりする人もいたりして状況はさまざまだと予測! もちろん恋愛は人それぞれだとはわかってるけど、やっぱり気になるみんなの事情ってことで、まずは直球で彼氏・彼女がいるかいないかを全国の高校生104人に聞いてみたよ! 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/01.jpg) 結果、いると答えた人は少数派の21.2%、いないと答えた人が78.8%と大多数を占めてたよ。 今回の調査では、大多数の高校生がシングルという結果だったので「何で自分だけいないんだろう…」と焦ってた人は安心して、マイペースに生活していこう! せっかくの機会だし、ここで出会いのきっかけや彼氏・彼女がいて助けられたこと、逆に困ったことなど、いる派もいない派もなかなか聞けないみんなの本音をのぞいてみよう! [toc] 出会いのきっかけは毎日通ってる学校にこそ潜んでいる! まず、現在彼氏・彼女もちと答えた人に投げかけてみたのが「相手とはどこで知り合いましたか?」という質問。 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/02.jpg) ここで多かったのは、同じ学校の同じクラスというパターン(31.8%)。 その次に、同じ学校の違うクラス(27.3%)というパターンが続いたよ。 同じ校内ではあるものの 「学校の先輩」(17歳・北海道・男子) という人もいたけど、やっぱり同級生と付き合う率は圧倒的! 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/07.jpg) なかには 「塾の先生」(17歳・滋賀県・女性) というツワモノもいたり…。 出会いってどこに転がっているか本当にわからない…! だけど同じ時間を過ごすことで、恋愛が生まれやすいっていうのは真実みたい。 さらに「どうやって付き合うことになりましたか?」と聞いてみたところ、相手から告白された人が50.1%、自分から告白した勇者が40.9%とほぼ半分に分かれたよ。 「最初は自分が告白し、一回別れて再度彼女から告白された」(17歳・富山県・男子) というどっちのパターンも兼ね備えた人も存在! ちなみに「どちらからともなく」っていう人も4%ほど。 自然な流れで気づいたら付き合ってたって、うらやましいパターン! みんな彼氏・彼女の存在が心の支えになってます! 続いて「彼氏・彼女がいてよかったと思うときって?」という質問。 いない人には耳が痛い!?幸せなコメントが続くから要注意!(笑) 「落ち込むことがあっても支えてくれる」(17歳・鳥取県・女子) 「悩み事を相談できるから、心が軽くなる」(16歳・長野県・女子) 「信頼しているから、相談できる」(17歳・徳島県・男子) 「自分のことを大切に思ってくれているとわかったときに、自分の存在価値に気づく」(17歳・東京都・男子) 「一緒にいるだけで落ち着く」(18歳・大阪府・男子) と精神的な支えになると答えた人がたくさん。 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/08.jpg) 友達とはまた違う視点で、自分のことを本気で考えてくれる相手がいるって幸せだよね。 さらに 「かわいくて癒される」(18歳・奈良県・男子) 「常に。幸せだから」(17歳・静岡県・男子) っていうノロケもいただきました! 高校生にとって彼氏・彼女の存在は精神安定のモトらしい! 幸せそうなカップルを見ちゃうと本気で恋したくなる! 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/03.jpg) 今度は、いま彼氏・彼女がいない人に質問! 「彼氏・彼女が欲しいと思いますか?」というストレートな質問には、欲しいと答えた人が67.1%、欲しくないと答えた人が32.9%という結果に。 欲しくないと答えた人には強がらないでと言いたいところだけど、そこは高校生たるもの勉強や部活中心に考えてる人もいたり、そもそも好きな人がいないって場合もあったりで。 だけどやっぱり彼氏・彼女が欲しいと思ってる人たちが過半数を占めてた! 「どんなときに彼氏・彼女が欲しくなる?」という質問を受けたシングル派の声も紹介するよ! " width= (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/10.jpg) まずは定番だけど、 「友達カップルが仲良くしてるのを見たとき」(17歳・広島県・女子) 「仲良しカップルを見ると、幸せそうやなって感じる…」(17歳・大阪府・女性) 「友達のTwitterやInstagramでツーショット写真を見たときは、人生を満喫してそうだなって思う」(16歳・青森県・男子) 「仲の良いカップルを見たとき、自分にも癒しとか何でも話せるひとが欲しいと思う」(18歳・愛知県・女子) 「Twitterで友達が彼氏との写真を載せてるのを見たときや、学校で友達が彼氏と仲良くしてるのを見たときに、うらやましいって思う」(17歳・神奈川県・女子) とラブラブなカップルに影響されるパターンが多かった!そりゃあ、幸せそうなカップルを見るとうらやましくなるのは正常な思考パターンですよね。 「イチャついててヤダ!」なんて言いながらも本音はうらやましかったりしない…? それから、落ち込んだときに、彼氏・彼女に悩みを相談したりしたい!って思うこともあるみたい。 「嫌なことがあったり落ち込んでいるとき、同性とはまた違って慰めてくれたりするとうれしくて元気が出るから」(17歳・長野県・女子) 「悩みがあるとき。一番親身になって聞いてもらえそう」(16歳・神奈川県・女子) 「何でも相談できるような自分のことをわかってくれる人が欲しい!」(18歳・大分県・女子) 「ラブコメのマンガやアニメを見るとうらやましくなる」(17歳・福島県・男子) 「ドラマでハグするカップルを見ちゃうとキュンキュンする!」(16歳・青森県・女子) とマンガやドラマなどメディアに影響される高校生たちもいたよ。 理想がつまってるし、見ると恋愛したい熱が高まる〜! ちなみに…一人でいたい派は、 「勉強や部活や趣味など、一人のほうが自由に楽しめるから」(16歳・東京都・女子) 「元カノの束縛が激しくて恋愛するのに疲れた」(18歳・宮城県・男子) と消極的な意見が出てきたよ! SNSに頼りすぎると知らなくていいことまで知っちゃう可能性も…! 次は「付き合う前にSNSなどで相手の情報を集める?もしくは集めたいと思う?」って聞いてみた! 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/04.jpg) 予想に反して!?、「集めない・集めたくない」と答えた人が70.2%と圧倒的で、「集める・集めたい」と答えた人が29.8%という結果に! 気になる理由だけど 「ネットで書かれている情報は偏っていることが多い」(15歳・神奈川県・女子) 「個人情報だから」(16歳・京都府・女子) ともっともな意見だったり、 「知りたくないことも知ることになる」(15歳・大阪府・女子) 「深く調べすぎて知りたくないことまで知りたくない!」(16歳・東京都・女子) 「どうせ悪い面しか書いてない」(16歳・東京都・女子) と、直接でもないのに相手を深く知ろうとすると陥りやすい暗部を指摘する声も…。 SNSって便利だけど、 「相手のことは直接かかわって知っていきたいから!」(17歳・鳥取県・女子) 「SNSでは本当の性格などはわからないと思う」(18歳・愛知県・女子) 「実際に話してみないとわからない」(17歳・富山県・男子) のようにリアルを大事にしたいと考えてる高校生が多いみたい。 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/13-1.jpg) 続いて、集める・集めたいと答えた人の回答も紹介! 「友達の繋がりを見るため」(17歳・大分県・女子) 「どういう交友関係なのか知りたい」(17歳・長野県・女子) 「どういう人と仲がいいのか知りたいから」(16歳・広島県・女子) のように、共通の友達を調べておくとのちのち役立つ可能性もあるみたい。 だけどここで知りたくなかった情報まで、発覚する場合もあるから注意が必要。 そして 「付き合ってから相手の嫌なところをみつけて後悔したくないから」(17歳・徳島県・男子) 「どういった趣味の人なのかを知っておき、デートなどで失敗しないように熟考したいから」(16歳・青森県・男子) っていう慎重派もいれば、単純に 「相手の好みや性格をもっと知りたい」(15歳・愛知県・女子) っていう“知りたい欲”からリサーチする人も存在! 「ストーカーみたいで怖い」(17歳・大阪府・男子) と考える人もいるので、どちらにせよ相手に迷惑がかからない範囲で、SNSの活用はほどほどに! ちなみに「SNSで相手の情報を集める方法は?」と聞いてみたところ、 「Twitterアカウントを検索し、直近の投稿から分析する」(16歳・青森県・男子) 「Twitterを見たり、リプライやいいねを見る」(15歳・埼玉県・男子) 「Twitterのアカウントを探してフォローしてる人を見る」(17歳・大分県・女子) 「ツイートで趣味とか人間性を知る」(16歳・神奈川県・女子) と断然Twitterで情報を集める人が多かったよ。 「LINEで相手の友達もしくは本人に直接聞く。だけどTwitterで裏アカ、病みアカがないかも調べる」(18歳・宮城県・男子) と正々堂々リサーチしつつも、裏の面はSNSで探りを入れると答えた上級者もいた! 本音をつぶやきがちなSNSは、相手のことを知るには欠かせないツールとなりつつあるらしい。 だけど逆に言うと、知られたくない情報は安易にSNSで流すのは避けたほうがいいかも…ってことで、相手の情報を集めた結果、付き合うのをやめようと思ったことがあるかもリサーチしてみたよ! 「二股をかけるなど許容できないことをしていて、友人としても距離を置きたくなった…」(18歳・宮城県・男子) と残念すぎる回答もありつつ、 「気が合わなそうだなと感じたから」(15歳・埼玉県・男子) とSNSの情報だけで完結してしまう場合も。 放課後や休日って何してる?高校生のリアルな遊び事情を調査! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/07/06.jpg) どうせ付き合うのをやめるとしても、直接アタックしてみてから決めてもいいのでは?…って余計なお世話!? 「勉強や部活が忙しいから、恋愛はまだ考えられない」って考えてた人もたくさんいるだろうけど、恋愛することで当たり前に過ごしてた毎日が変わって見えてくる…なんてこともあるはず! 一生に一度しか訪れないこの夏が、みんなにとって最高の日々となりますように! ※2018年6月スタディサプリ進路調べ

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