◯◯で簡単メイク直し!「化粧崩れ対策アイテム」4つ

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2018年07月29日 12:01  つやプラ

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つやプラ

30代・40代女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容・美肌マガジン

暑さが厳しくなるこの季節、汗や皮脂による化粧崩れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

せっかく丁寧に仕上げたメイクも、崩れてしまうとテンションが下がりますよね。

しかし、外出先では「あるもの」を持ち運ぶことで、化粧崩れを簡単に直すことができるのです。

コスメコンシェルジュの筆者が、持ち運びに便利な化粧崩れ対策グッズ
を4つご紹介します。

■夏の化粧崩れ対策アイテム4つ

(1)綿棒

綿棒

化粧直しの定番アイテム「綿棒」は、各家庭に必ずといっていいほどあるものですし、普段のメイクアップで使用する人も多いでしょう。

リップクリームや乳液を綿棒の先に塗り込めば、「簡単お直し棒」が完成
します。リップクリームや乳液の油分がメイクとなじみ、崩れやすいアイメイクや口紅を簡単に修正することができます。

小さくて軽い綿棒は、持ち運び用のポーチに入れても邪魔になりません。リップクリームを持ち歩く人は多いと思いますし、トラベルサイズの乳液を持ち運べば日中の乾燥対策にもなるので、一石二鳥です。

(2)スポンジ

スポンジ

メイク直しの際、肌の表面にある皮脂や油分を拭きとらなければメイクがさらにヨレてしまいます。そこで役立つのが「スポンジ」です。

「油分をとるなら『あぶらとり紙』が便利では?」と思う人も少なくないでしょう。しかし、あぶらとり紙は、肌に必要な皮脂まで奪うことがあるため、肌の乾燥の原因ともなりえます。

スポンジを1つポーチに入れておけば、メイク直しの際もサッと皮脂や油がとれるので便利
です。ファンデの塗りムラを防ぐことができます。

100円ショップでも手軽に購入することができるので、ぜひチェックしてくださいね。

(3)スティック美容液

スティック美容液

日中室内で過ごすことが多い方は、空調の影響で肌が乾燥しがちです。汗や皮脂で化粧が崩れる心配は少ないかもしれませんが、乾燥によって粉を吹いてしまうと、せっかくのメイクが台無しです。

そこで便利なのが、「スティック状の保湿美容液」です。ファンデーションの上から使用できるものも多く、気になる時にいつでも保湿ケアができるのでとても便利
ですよ。

(4)スプレータイプの日焼け止め

スプレータイプの日焼け止め

日焼け止めにはさまざまな種類がありますが、もっともメジャーな「乳液タイプ」の日焼け止めだと、塗り直しがむずかしいこともあります。

日焼け止めを塗りなおすことで、余計に化粧崩れが目立つことはさけたいものですね。

そこでおすすめしたいのが、「スプレータイプの日焼け止め」です。乳液タイプと違って、顔や身体、髪の毛などの全身に日焼け止めを塗りなおすことができますし、なにより手を汚さずに日焼け止めが塗り直せるので便利
です。

ただし、スプレーを吹きかける際は周辺に迷惑がかからないよう注意してくださいね。

今回紹介したグッズは、いずれも安値でそろえられるものばかりです。また、ポーチに収まるサイズがほとんどなので、持ち運びにもとても便利ですよ。

化粧崩れしやすいこの季節、事前にグッズを準備して、対策を万全に行ってくださいね。

(コスメコンシェルジュ/美容ライター 岸田茉麻 日本化粧品検定1級保有。美容部員の経験を生かし美容ライターに転身。コスメのみならず、食生活や生活習慣を含めた美容に役立つ情報を発信中。)

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