中川政七商店「茶論」の茶道具を販売、"見世"が関東初登場

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2018年07月30日 10:03  Fashionsnap.com

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中川政七商店グループの新業態「茶論(さろん)」が、オリジナル茶道具を販売する「見世」の単独ショップを中川政七商店 GINZA SIX店の一角に期間限定オープンする。関東で「茶論」の商品が購入できる初の店舗となり、期間は8月1日から10月31日まで。


 「茶論」の茶道具の多くは、茶道具全般に使用される日本古来の計測方法「一寸」を基準に全てのプロモーションが決められている。正方形の"家置きの茶道具箱"にはお茶を点てるのに必要な全ての道具が収納され、部屋のインテリアや好みに合わせて自由に蓋の色や素材が変えられる。そのほか、オリジナル生地を用いた「数寄屋袋」(7,560円〜)や、漆塗りや象牙、奈良の鹿の角を使った「菓子切」(3,780円〜)などが販売される。
■「茶論見世」GINZASIX期間限定ショップ概要期間:2018年8月1日(水)〜10月31日(水)営業時間:10:30〜20:30 定休日:施設の店休日に準ずる住所:東京都中央区銀座6丁目10番1号GINZASIX4F電話番号:03-6274-6532
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