声優の梅原裕一郎が退院 療養中「低髄液圧症」を併発するも後遺症なし、仕事は徐々に再開

2

2018年07月30日 13:40  BIGLOBEニュース

  • 限定公開( 2 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

BIGLOBEニュース

画像は事務所のホームページより

病気療養のため入院していた声優の梅原裕一郎が退院したことを30日、所属事務所がホームページで発表した。


梅原は今年5月、ウイルス感染後やワクチン接種後などに生じるアレルギー性の脳脊髄炎「急性散在性脳脊髄炎」のため入院。治療に専念し、仕事復帰の時期は改めて報告するとしていた。所属事務所によると、梅原は順調に回復しつつも、髄液圧が低くなることで頭痛やめまい、吐き気、耳鳴りなどを引き起こすという「低髄液圧症」を併発。このため、長期療養を余儀なくされたが、治療やリハビリによって「後遺症の心配もなく無事に退院」することができた。


今後の活動については、体調を考慮しつつ徐々に再開すると報告。所属事務所は、復帰を応援していたファンに感謝するとともに、「皆様の応援にお応えできるよう、梅原ともども精進してまいります」としている。

    ランキングゲーム・アニメ

    前日のランキングへ

    オススメゲーム

    ニュース設定