12星座【コミュニケーションパターン】あるある 双子座は一方的に話して終了!

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2018年08月08日 08:02  占いTVニュース

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 あの人はしゃべり出すと止まらない。大げさなことをいう。話が簡潔。聞き役に回りがち。そんなふうに、人にはそれぞれコミュニケーションの癖があります。今回は、そんな癖をコミュニケーションパターンとして12星座別にみていきます。


■ザ・ワンマンショー……牡羊座、双子座、水瓶座
 会話はキャッチボールのはずなのに、自分だけが一方的に話して、人の話にはあまり注意を払わない星座たち。とくにその傾向が強いのが牡羊座。周囲を聴衆と見なして、おしゃべりという名の演説をブチかまします。話し終えてスッキリしたら、人の話の途中で席を立つことも。12星座きってのおしゃべり・双子座は、しゃべれる機会を逃しません。話題を振られたら一目散に食いついて、気のすむまでしゃべり倒します。牡羊座や双子座ほどではないにしろ、ワンマンショーを繰り広げがちなのが水瓶座。趣味の話など、自分が好きなテーマであれば一晩中だって語り聞かせられる自信があります。


■だんだん話が大きくなる……蟹座、獅子座、射手座
 サービス精神からか、それとも自分を大きく見せたいためか、悪気なく話を盛る星座たち。主観的な蟹座は、こうなったらいいなと思う方向に話を大きくしがち。軽く告白されただけで「プロポーズされた!」などといいかねないタイプです。ありえない武勇伝を語り出すのが獅子座と射手座。獅子座はひたすら自分を大きく見せるための盛りをするタイプで、「学生時代は○○だった」系の話を膨らませ続けます。射手座は、「そのほうがおもしろそうだから」話を盛ります。UFOにさらわれたとか、犬としゃべったなど、ツッコミどころ満載の話をさも本当のように語るのです。


■簡潔で鋭い……乙女座、蠍座、山羊座
 まわりくどい話し方や長話を嫌い、簡潔に要領を得た話し方をする、「簡にして要を得る」星座たち。批判精神旺盛な乙女座は、的を射た一言をスパッと放つタイプ。当意即妙な受け答えで相手を感心させることもあるでしょう。「沈黙は金」と心得ている蠍座は、普段はむっつり押し黙っているタイプ。しかし、必要とあれば洞察に満ちた一言で、周囲を簡単に黙らせることができます。有能な仕事人である山羊座は、頭の中がビジネス仕様。家族や友人と話すときでも、いつ・どこで・誰が・何をしたのかがわかるよう、筋道だってキッチリ話します。


■いつのまにか聞き役に……牡牛座、天秤座、魚座
 自分がトークするよりも相手の話に耳を傾けるほうが好きで、自然と聞き役に回ってしまう星座たち。おっとりした牡牛座は、速いテンポの会話に乗り遅れてしまうことが多いタイプ。結果、話の成り行きをニコニコしながら見守ることになりがちです。12星座のホステス・天秤座は、人の話を聞く力に長けています。相手に思う存分しゃべってもらうというおもてなしを、絶賛無料奉仕中です。共感力に優れている魚座は、どんなにくだらない話であっても身を入れて聞くタイプ。「うん、うん、それで?」といった合いの手で、相手の一切合切を聞き出します。


 人付き合いに重要な役割をはたすコミュニケーション。でも、コミュニケーションの仕方には、人それぞれの癖があるのです。おしゃべりしていてイラッときたら、癖が違うのだと思えば、腹も立たなくなるでしょう。
(月星七海)


>>NEXT:12星座【口癖】あるある 牡牛座は「なるほどね」、乙女座は「本当?」


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