“すみだ”が音楽の街に!ジャズフェス開催

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2018年08月11日 00:03  オズモール

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オズモール

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◆“すみだ”が音楽の街に!「すみだストリートジャズフェスティバル」が8/18(土)19(日)に錦糸公園ほかで開催

8月18日(土)、19日(日)の2日間、すみだがジャズの街に! 市民ボランティアが運営し、街中で行われるジャズフェス「すみだストリートジャズフェスティバル」が、錦糸公園や東京ソラマチ、地下鉄出口前、アルカキット前、丸井錦糸町前など、錦糸町、押上、両国など広範囲のエリアで行われる。街中あちこちがステージとなり、全開場入場無料。気軽に楽しく音楽に親しめる、音楽の祭典を思い切り楽しもう。



錦糸町公園を中心に押上や両国エリアまで!墨田区内の屋内外約45カ所で行われるライブ
2010年にスタートした「すみだジャズフェスティバル」。ジャズだけでなく、ロックやレゲエ、ポップスなど幅広いジャンルの生演奏が行われる。メインの錦糸公園では、往年のジャズミュージシャンである吾妻光良&The Swinging Boppersや、for caputure plan、バンバンバザール デラックス、TR14THなどが登場する。

ほかにも、アルカキットや丸井錦糸町などの商業施設前、JR錦糸町南口広場や地下鉄錦糸町駅出口前、地中の天然鉱物が溶け込んだ弱アルカリ性温泉が人気の銭湯「大黒湯」や押上天祖神社、墨田区内の飲食店、墨田区のご当地キャラクター、おしなりくんの家など、ありとあらゆる場所がイベント会場となる。

「大黒湯」では、出演者が浴場内の湯船の前で演奏し、浴場内や脱衣所が観客席に。浴場内では銭湯の椅子に座って演奏が聴けるという、ほかでは体験できないスタイルの生演奏観賞になる。会場間を無料シャトルバスが運行するので、はしごをしながら街中のあちこちで1日がかりで音楽が楽しめる。



錦糸公園には飲食ブースも登場。おなかを満たして生演奏を楽しもう
街中で生演奏が鳴り響く特別な時間。朝から夕方まで続くライブを楽しむ人にとってうれしいのが、錦糸公園に登場する飲食のブース。濃口やきそば(500円)や串カツ(400円)など、おなかを満たすメニューや、ビールをはじめとする冷たいドリンクもあり、おなかを満足させながら音楽が楽しめる。

ほかにも、公園内ではフリースタイルバスケットボールなどのパフォーマンスもあり、ファミリーで楽しめるイベントもいっぱい。街中に音楽が溢れる墨田区を歩きながら、体全体で音楽を楽しもう。


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