お盆や夏休みなどの大型連休は車でのお出かけを計画されている方も多いと思いますが、ママにとって子どもとの長距離の車移動を心配する人は多いかと思います。
そんなママの心配を吹き飛ばす最新のサービスエリアには、とにかくスゴイんです!
授乳室やベビーカー貸出はもちろん、遊歩道やキッズスペースなどは当たり前で、充実しているところだと”観覧車”や走り回れる”広場”、そして、”ミニコンサート”まで!
このような子どもに優しいサービスエリアをいくつかチェックしておくと、パパの渋滞ストレスの息抜きになりますね。
今回は、3人の子どもがいる筆者が、ママ目線で子どもと立ち寄りたいサービスエリアをNEXCO中日本のホームページを参考にご紹介します。
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宿泊施設や入浴施設もある大きなサービスエリアです。
キッズラウンジ付きの”足湯カフェ”もあるので、ゆっくりと家族で過ごすことができますよ。特選のフルーツジュースは子どもに飲ませてあげたいです。
外には、滑り台やドッグランがあるので、広々とした空間が車疲れから心も体も解放してくれます。東海と関東近郊のお土産は、ほぼ揃っていますよ!
今、筆者が、行ってみたいサービスエリアNO.1はこちらです。なんと、2017年上り線にできた”大観覧車”には、シースルーのゴンドラがあります。
1周12分! さらに、飲食もOKで、ワッフルとドリンクに観覧車チケットが付いているものやお得な2周券も売っています。
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その他、展望デッキや屋上広場、ドッグランなども設置され、100円を入れて遊べる遊具などもあり、車の移動で疲れ気味の子どもはリフレッシュできるのではないでしょうか。
上下線、同じサービスエリアに立ち寄れる浜名湖サービスエリア。
子どもと一緒に大きな広場で走り回れたり、浜名湖をゆっくり眺めながら休憩することもできますよ。
ご当地グルメの屋台で買ったご飯を広場で食べるのも気持ちよさそうですね。
御殿場JCTで新東名に入って最初の下り線のサービスエリア。
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フードコートの一角にキッズスペースがあり、その近くにも食べる席があるので、子どもを遊ばせながら食事が楽しめます。
また、伊豆半島を眺めながら食事できるスペースもあったり、ちょっとですが、子どもがのびのびできる小高い丘(広場)があるので、気分転換にはピッタリです。
音楽の街ならではのデザインで有名な浜松サービスエリアは、上り線は”ピアノ”、下り線は”アコーディオン”をイメージした建物になっています。
ミュージックスペースでは、ピアノやヴァイオリン、フルートなどのミニコンサートもしていますよ。
また、キッズスペースや子どもにも食べれる食事、子ども用トイレなど、子連れに優しく、富士山麓ジャージー牛乳ベースや静岡産の骨付き豚肉スペアリブなどご当地グルメも魅力的です。
お盆や夏休みなどは車の渋滞が予測されるため、サービスエリアで休憩する時間もスケジュールに入れておくとよいでしょう。今日ご紹介したサービスエリアのようにサービスが充実しているところですと1時間半くらい遊んで過ごせますよ。
因みに、2018年のお盆期間の高速道路における渋滞予測は下りが11日、上りは14日とのことですので(※1)、道路状況をチェックしながら賢くサービスエリアを活用してみてください!
(2018年04月27日の記事を再掲載しています)
【参考・画像】
※1 中日本高速道路株式会社
※ Africa Studio、Andrey、 / Shutterstock
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