オリックス白崎、移籍後1号は2ラン! DeNA時代の14本塁打はすべてソロ

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2018年08月12日 13:51  ベースボールキング

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トレードで加入したオリックス・白崎(C)KYODO NEWS IMAGES
◆ 鮮やかな先制弾、打率.324と打撃好調!

 7月にDeNAからオリックスにトレード移籍した白崎浩之内野手が12日、ロッテ20回戦(京セラD大阪)の2回裏に、移籍後初本塁打となる左越え2ランを放った。

 白崎は「6番・三塁」で先発出場。2回に一死一塁の場面でロッテの初登板初先発・種市と対戦し、高めに浮いた変化球を左翼席へ運んだ。

 白崎はDeNA時代、一軍の公式戦で通算14本塁打(2017年の日本シリーズ1本塁打含む)を放っているが、すべてソロ弾。新天地1号はプロ入り後初の2ランとなり、この試合1発を含む4打数2安打で打率を.324とした。

 オリックスは2点リードの9回、4番手の山本が同点に追いつかれるも、延長10回に3番中島がサヨナラ打を放ち4連勝。5番手のローチが来日初白星を手にし、ロッテと入れ替わり4位へ浮上した。

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