写真![]() Life & Beauty Report(LBR) |
メーガン妃のウエディングメイクに使われたことから大注目を浴びている“ディオール バックステージ”シリーズ。
慌ただしいファッションショーのバックステージでも素早く美しくメイクを仕上げることができるように作られているので、誰でも簡単に扱いやすくプロ級の仕上がりを叶えることができます。
今回はバックステージラインの中でもテクニックいらずで小顔を叶えてくれるフェイスパレットを2つご紹介します。
苦手なコントゥアリングが得意になる!
ディオール バックステージ コントゥール パレット/ディオール
4,600円(税抜)
ベージュとブロンズのハイライティングパウダーとマットのブラウンパウダーが、メリハリのある立体的な顔へと導いてくれるコントゥールパレット。
上2色がハイライト、下2色がシェーディングとなっていますが、ハイライトといってもツヤ感はあまりないので、程よく引き締めたいときは上の2色を、しっかり立体感が欲しい方は下2色を使うのが◎!
併せて使うとより簡単にコントゥアメイクができるのが「ディオール バックステージ コントゥール ブラシ」。
骨格に沿う形の雫型のブラシなので、これがあるだけで苦手意識を持ちがちなコントゥアメイクも上手に仕上げることができます。
より立体顔になるための入れ方
入れる場所は、こめかみから黒目の下までの頬骨の側面・フェイスラインの裏側・もみあげ・おでこの産毛。
特にコツがいるのは頬骨の側面。必ず正面を向きながら、頬骨の下のラインにブラシをかませるようにして入れると失敗いらずに!
フェイスラインには、顎裏にブラシを置いて上に滑らせてぼかす程度で◎!
ブラシに粉を含ませたら、ティッシュや手の甲で余分な粉をはたいて少しずつのせることも大切です。
ストロボをたいたような極上のツヤに
ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット/ディオール
4,600円(税抜)
ハイライトとチークが入ったフェイスパレット。鼻筋、Cゾーンなど高い位置に入れるとより立体的なメリハリ小顔に。とっても大胆な輝きですが、高配合されたピグメントのおかげで肌にピタッと密着するので、顔全体がテッカテカになるような崩れ方はしません。
1色だけでつけるのも良いですが、何色かを混ぜて自分だけのオリジナルハイライトとして使うのもおすすめ!
控えめにつけたいときはブラシのエッジを使ってのせてみて!
プロ級の仕上がりがテクニックいらずで簡単に手に入る“ディオールバックステージ”シリーズをご紹介しました。自由自在に立体顔を操れる感覚をぜひ楽しんでみて!
※価格は全て編集部調べ
ライタープロフィール
美容ライター・剱持百香
外見だけでなく内側からも美しくなりたいという想いを抱き、日本化粧品検定をはじめとする美容資格を取得。 コスメ、スキンケアの最新情報や『紫外線マスター』として徹底的なUV対策・美白ケアの重要性を発信中。
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【参考】
※ディオール バックステージ コントゥール パレット – ディオール
※ディオール バックステージ コントゥール ブラシ – ディオール
※ディオール バックステージ グロウパレット – ディオール
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