ジェームズ・ワン製作のホラー映画『死霊館のシスター』シリーズ初のIMAX上映決定!

0

2018年08月15日 20:02  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

写真

 9月21日に全国公開されるホラー映画『死霊館のシスター』のポスタービジュアルが公開され、『死霊館』シリーズ初となるIMAX上映も決定した。


参考:『死霊館のシスター』コリン・ハーディ監督、“ドラキュラの故郷”での撮影にコメント 新場面写真も


 実際にあった心霊現象を映画化した2013年の映画『死霊館』は、全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ。その最新作となる『死霊館のシスター』では、シリーズすべての恐怖の始まりを描いている。


 1952年、ルーマニアの修道院で1人のシスターが自らの命を絶つ。教会は、不可解な点の多い自殺に、バーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣する。2人はこの事件を追うにつれ、修道院に隠された秘密とともにいまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。


 このたび公開されたポスターでは、不可解な事件の真実を追う見習いシスター・アイリーンを焼きつくすかのように、『死霊館』『アナベル』シリーズの元凶となる悪魔のシスター・ヴァラクがこちらを覗いている。清廉なシスター・アイリーンと、呪いで人々を恐怖のどん底に突き落とす悪魔のシスター・ヴァラクの対比が印象的で、「呪え。」「祈れ。」と大胆にあしらわれたコピーが熾烈な対決を予感させるデザインとなっている。


 さらに『死霊館』シリーズ初となる『死霊館のシスター』のIMAX上映も決定。通常の映画で使用されるフィルムよりも大きなサイズの映像を記録、上映することで、臨場感のある視聴体験ができる。(リアルサウンド編集部)


    ニュース設定