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うずらの真の可愛さを、私たちはまだ知らない。

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2018年08月31日 19:03  新刊JP

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新刊JP

写真『うずらのじかん』(実業之日本社刊)
『うずらのじかん』(実業之日本社刊)
動物との共生をつづったコミックエッセイが近年人気を集めている。猫とボクサーのゆるゆるとした日々を描いた『猫なんかよんでもこない。』(杉作著、実業之日本社刊)はヒット作となり、映画化もなされた。

飼い主たちからは「あるある」と共感が寄せられ、そうでない読者も動物の意外な可愛らしさに萌えることができる動物共生コミックエッセイ。犬や猫、インコなどがテーマになりやすいようだが、ここで思わぬ「新キャラ」が登場した。

その新キャラとは、「うずら」だ。
『うずらのじかん』(マツダユカ著、上田恵介協力、実業之日本社刊)は、とある大学の鳥類研修室で生まれ、そのまま教授や学生たちに飼育されている、うずらの「うっずー」の眺めているだけでもおもしろい日常を描いたコミックエッセイ。実は本作、立教大学の上田恵介教授の実話が元になっており、うっずーも実在する。



発売直後にAmazonベストセラーランキングの鳥類学部門で1位に躍り出た本作では、「うっずー」と鳥類の研究に命を燃やす研究室の人々との交流に思わずほっこりすると同時に、鳥類の不思議な生態を学ぶことができる。



■鳥の鳴き声、むやみに真似るのは危険!?

例えば、うっずーは喜ぶと「ポポポポポポ」と鳴き、興奮したり、テンションがあがったりすると、「ゴキチョーッ!」と叫ぶ。

ある日、学生が出払い、教授とうっずーだけになった研究室で、教授はうっずーの鳴き真似を始める。「ポポポポポポ」とうっずーが鳴くと、教授も「ポポポポポポ」と返す。不思議そうな反応をするうっずー。「ゴキチョーッ!」とうっずーが叫ぶと、教授も「ゴキチョーッ!!」と叫び返す。すると、うっずーはイラッとした顔をして、その場から去ってしまったのだ。

実はこの「ゴキチョーッ!」という叫びは、自分のナワバリを主張するためのもので、教授は「やっぱ雄叫びをマネされるのは嫌か」と一言。安易に鳥の鳴き声の真似をすると嫌われてしまうかもしれない。



■カラスのヒナ鳥救出作戦は誰かが「狙われ役」に

教授は鳥類学の権威であるため、うずら以外の鳥の生態も自然と勉強することができる。

巣から落ちたカラスのヒナ鳥救出作戦では、教授のアドバイスが大活躍する。ヒナ鳥にうかつに近づくと親鳥の攻撃を食らう。そこで、親鳥引きつけ役、ヒナ追い込み役、ヒナ捕獲役の3人でチームを組むのである。

ちなみにこの中で最も損な役回りはおそらく「引きつけ役」だ。カラスは人間の顔を覚えるので、最も親鳥の近くにいる引きつけ役は作戦終了後も狙われやすい。この役を担った学生の片瀬くん、その後は一体どうなるのだろうか…?



 ◇

『ぢべたぐらし』『きょうのスー』など、鳥マンガを数多く描いてきたマツダユカさんの可愛らしい絵柄に、個性豊かな鳥類研究室の面々。
うずらや鳥のことをより好きになることができるコミックエッセイだ。

(新刊JP編集部、画像提供=実業之日本社)

このニュースに関するつぶやき

  • 動物病院でお母さんに連れられた女の子が大切そうに鳥籠を抱えてきた。“ウズラちゃん?”と聞いたらニコニコと“うん!千円で買ったの!”と(笑)脚を怪我したらしく先生に見てもらうとのこと。可愛がっているんだなぁ、と。でも親子揃って“産まれた卵は食べます☆”だそうだ(笑)
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  • 前に飼ってたもん。毎日卵産んでくれるので食べてた。でもね、水浴びしない鳥(砂浴びをする)だから、ケージから出して遊んだら部屋中砂だらけになってね�������������ӻ�������
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