【9月の開運カレンダー】9月13日はトリプル吉日! 大きな自己成長へとつなげるチャンス

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2018年08月31日 19:31  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 9月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■9月の吉日


・大安(たいあん)……2日、8日、13日、19日、25日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……5日、8日、13日、20日、25日
 「ひとつの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、物やお金の借り入れは凶とされています。


・天赦日(てんしゃにち)……13日
 「天が万物を赦す日」とされている天赦日。暦の上で最も吉日と言われており、年に5〜6日しかありません。告白や結婚、書類の提出、開業、新規開拓など、あらゆることにおいて最良の日とされています。


・寅の日(とらのひ)……7日、19日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。


・巳の日(みのひ)……10日、22日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・甲子(きのえね)……29日
 60日に一度巡ってくる貴重な日。物ごとを始めるのにいい日とされています。


■9月の凶日


・不成就日(ふじょうじゅび)……6日、10日、19日、27日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


■9月の注目日&要注意日をチェック!


 吉日が重なっている日が多い9月。特に13日は、「大安」「一粒万倍日」「天赦日」が重なっている大吉日です! この日から新しいことを始めてみましょう。ここで学習したことや体験したことが、大きな自己成長へとつながっていきます。


 8日と25日も、それぞれ「一粒万倍日」と「大安」が重なる吉日。お金が増えやすくなる日なので、預金や投資を行うといいでしょう。満月と重なる25日には、お財布の中の整理をしてみましょう。お財布の中がリセットされて、貯まりやすい財布に大変身します。


 一方凶日は、「不成就日」の6日と11日。両日ともに、物ごとを静かに見守ったほうがいい「先負」と重なっています。やってみたいことがあっても、この日に行うのはNG。手を出すと、失敗やトラブルを起こす恐れがあります。できれば、吉日の8日や13日まで我慢したほうがいいでしょう。


 「天一天上(てんいちてんじょう)」の影響で、1日は南東、2日〜6日は南、7日〜12日は南西、13日〜17日は西、18日〜23日は北西、24日〜28日は北が凶方位となっています。


 9月は、8日に「白露」、9日に「重陽の節句」、10日に「新月」と、月や季節の節目となる日が続いています。この時期に古い考えやパターンを捨て、新しい自分に切り替えていきましょう。もしタイミングを逃してしまったら、29日の「甲子」に行うといいでしょう。
(咲羅紅)


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