普段、口にしているものって、仕事前のちょっとしたルーチンに取り入れていたりもするので、意外とビジネスパーソンにとって飲み物へのこだわりって重要ですよね。けれど、味に飽きてしまっているなんてこともあるのでは…?
ということで今回は、飲み慣れている方が多いであろうコーヒーにフィーチャー。コーヒーのちょい足しレシピをご紹介したいと思います!
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■コーヒーの発祥・エチオピアスタイル
「砂糖と間違えたのかな?」と思うかもしれませんが、コーヒー発祥の地であるエチオピアなどでは非常によく飲まれている由緒正しいレシピなんです。コーヒーに塩をひとつまみ入れるだけ!
苦味の角が取れてマイルドな味わいになるので、是非とも一度味わってみてください。ただし、ひとつ気をつけてほしいのが“塩を入れ過ぎない”こと。入れ過ぎると、こう……不思議な味になります。
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■朝飲むのにぴったりなさわやかスタイル
この組み合わせはイメージ湧きそうで結構湧かないですよね。ご安心ください、バッチリ合います。コーヒーの味わいの後に吹き抜けるミントの爽やかさが心地よい、朝飲むのにぴったりなコーヒーになるんですよ。
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作り方はコーヒー豆の上にミントを置いて、あるいはミントをカップのなかに入れた状態でコーヒーをドリップするだけ。インスタントコーヒーやリキッドコーヒーではあまり上手くできないのが残念ですが、豆から淹れるときはお試しあれ!
■実は伝統的なコーヒーとレモン
レモンコーヒーというのも日本では馴染みがないですが、ロシアやイタリア、中国では一般的に親しまれている飲み方なんです。レモンの持つ酸味やフルーティーさがコーヒーにうつって、明るく華やかな味わいになります!
コーヒーにレモンの輪切りを浮かべるか、なんならレモン汁をちょっと垂らすだけでも出来るのでお手軽さも高いですよ。レモンの代わりにオレンジやライムを使ってみるのもいいですし、お好みで砂糖やシロップを加えればオシャレなカフェのメニューみたいになるので、女性にもオススメのレシピです!