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“重い中年”と思われないため、初デートではあえて「高級店」を選ばない

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2018年09月12日 21:00  citrus

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「中年の恋」、それは男のロマンである。中年だからこそのグルメ通的なお誘い、20代では行けないお店への誘いは、誘われる女性にとっても楽しみの一つとなる。しかしそのハイグレードっぷりも度を越すと残念な結果を招きかねない。

 

中年の恋は、たった1人に時間と気持ちとお金を注ぎ込むようではいけないのである。中年オヤジは恋をあっちもこっちも「分散」させたほうがいい。そのためには最初から高級すぎるディナーなどチョイスすべきではないのだ。

 

もちろん、大金持ちならいいだろう。しかし年収一千万円前後、あるいはそれ以下ならば、高級店に女性を誘い、それを継続することはほぼ難しい。つまり最初の1回目に高級店に連れて行っても、続かない。どんどん坂道を転げ落ちるようにデート先のクオリティは下がってゆく。しかも初回から無理して奮発すれば、そこにせっぱつまったような独特の鼻息の荒さが醸し出てしまい、女性がそれを嫌う。つまり、無理な奮発は女性を引かせてしまうことに繋がるのだ。

 

 

■「恋は分散させろ。たった1人に注ぎ込むな」

 

そう書いたが、実はこれには深い訳がある。これは我々中年が醜くならないためのマナー&エチケットでもある。「中年男の恋」の何が一番醜いか?それは一途になりすぎて空回り、女性から「重い」と思われることである。中年のストーカーなどは目も当てられない。しつこく女々しい中年男ほど醜い存在はない。

 

そうならないためにこそ、恋心を複数人に抱きながら、常に同時並行で4〜5人の女性とデートをするべきなのである。これによりほとんど女性に嫉妬しなくて済む。いつも余裕の表情で女性との時間を楽しむことができるのだ。さまざまなジャンルの女性にも慣れることができるので、恋愛コミュニケーション力だって向上する。嫉妬などしているようでは一生、若くて美しい女性とは恋など楽しめない――そう言いきっても過言ではない。あの子がダメならこの子。そんな状態が中年の恋愛環境としては最も望ましいのである。

 

 

■「彼がこうして会っているのは、多分私だけじゃない…」

 

そんなことは女性側も百も承知なのだ。女性の方はと言えば、実はお互い様。若いイケメンから年上のアニキ的先輩、さらには我々世代に至るまで、複数と2人で会っている。それをとやかく言わない大人。それが若い女性達が描く理想の「大人男」なのである。女性側もまた、適度な距離で、自分を縛らない年上男性との恋愛時間を楽しみたいのである。

 

つまり、「私が断ったからと言って、他に会える美女がいる」ぐらいの男でないと、若い美女は警戒して会いに来ない。彼女達は縛られることが心底嫌いである。もう一度言うが、勝手に一途になり、嫉妬したり、重くなったりの醜態は、若くて美しい女性を遠ざける原因となる。

 

「最初から奮発して高級レストランに誘うという行動選択」は、今回述べた「重い中年」を臭わせてしまう「ミス」の象徴である。

 

分散投資すべきお金を、たった1人に投資し、しかも一点掛け―――くれぐれもこの基本的思考習慣を変えることをおすすめしたい。具体的にどうすればいいか?女性は複数人同時並行で、あまり気張りすぎない、それでいてダサくはないそこそこの店に、気軽に誘う。メールには「遠慮なく断ってください」と付け加える。そして他の女友達との交流も隠さずににおわせる。

 

誘う先としてとくにおすすめなのが、大人のスタンディングバーである。しかもすこし喧噪があったほうがいい。そのほうが2人っきり感が薄まり、女性側のテンションも自然に上がり、男性側も自分1人のエンタメ力に頼らなくて済む。その後に、あえて水辺の静かなバーに移動し、静けさのコントラストを味わう。

 

私の周囲のモテるオヤジたちは、このようなスタンスで女性との関係を楽しむ。あくまでライト、かつフェザータッチである。バブル世代でありながら、かつての「オラオラ前のめり感」は皆無。女性がいじりたくなるような空間、距離を設け、2人でいるのにほったらかしに近いような、無関心さがポイントである。常に互いの風通しが良く、離れてソファに深く腰掛けるようなゆったり感で女性と向き合う。それでも恋を摂取したい女性は自分から前のめりになってくる。始まる時は始まるのである。

 

しかも女性側からの明確な意志で―――。

 

信じるか信じないかはあなた次第である。あなたからの朗報をお待ち申し上げたい。

 

(文:潮凪洋介)

 


【関連書籍】

 

『「男の色気」のつくり方』 著:潮凪洋介 (あさ出版)

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