ドランク鈴木拓、あの芸人と行動を共にし「ネットで叩いている人たちの気持ちが分かった」

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2018年09月19日 20:13  Techinsight Japan

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4時間ほど一緒に行動した芸人に鈴木拓もウンザリ
バラエティでの振舞いやSNSでの炎上騒ぎなど、すっかり“ゲス芸人”のイメージがついてしまった安田大サーカスのクロちゃん。あまりの叩かれぶりに多少なりとも同情していたのがドランクドラゴンの鈴木拓だったが、仕事で4時間行動を共にした結果、叩かれる理由に納得したという。

17日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の冒頭で、「やっぱり松竹(芸能)のクソ…あぁクロちゃんは違うと思いました」と発言し笑いを誘った鈴木拓。前日に同ラジオ局のイベントから帰る際、クロちゃんが隣の席になったそうで、それから計4時間ほど行動を共にしたという。

クロちゃんといえば、バラエティ番組での暴言や他芸人仲間からの証言もありすっかり“クズ芸人”のイメージが定着してしまっている。それもあって彼のTwitterは常に炎上状態だが、鈴木は行動を共にする中で「叩いている人たちの気持ちが分かった」と非難される所以を身をもって体感したそうだ。

「〇〇だしん」というクロちゃん特有の言い方を連発したり、移動中ずっと大きな声で話し続けたり…少し休みたいと思っていた鈴木は「めちゃめちゃ飽きましたよ」と語り、「死んでくれねぇかな、コイツって(思った)」と本音を吐露した。

とはいえ鈴木もクロちゃんにあえて炎上するような投稿をするように焚きつけるなど、その叩かれぶりを楽しんでいた部分もある。それでも想像を超える“煽りツイート”をしてしまうクロちゃんに、同情しつつも「コイツ、馬鹿だなあ」とつくづく呆れてしまったようだ。

一方で、かつて“嫌いな男ランキング”の常連でありながら、現在は好感度の高い人気芸人となった出川哲朗を引き合いに出し「10年後とか、20年後、出川さんみたいになってるんじゃないの」とその可能性に触れた鈴木。しかし出川と異なり嫌われる理由が明確すぎるクロちゃんだけに、好感度を上げる道のりはかなり厳しいだろう。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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