【沼】『HiGH&LOW』にハマった私が感じる “ハイロー” の魅力30個 / キャラ設定が2次元、九十九さんの体が丈夫すぎるなど

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2018年09月27日 12:52  Pouch[ポーチ]

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2015年に深夜ドラマからスタートしたLDHの「HiGH&LOWプロジェクト」。2016年に映画化され、2018年9月28日には映画5作目となる『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』が公開されます。

ファンからはハイローと呼ばれ親しまれている『HiGH&LOW』シリーズの人気が一気に爆発したのは、 映画第1作目『HiGH&LOW THE MOVIE』(通称“ザム” )が公開されたとき。

映画を観るまではLDHに全く興味を抱いていなかったであろう映画ファンたちが次々とその魅力に憑りつかれ、ついには “布教活動” にまで励み出す様子を、インターネットを通じて眺めておりました。

「この感じ、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が超人気になったときと似ているな〜」なーんて思いながら……。

そして時は流れて2018年秋。なんだかんだとハイローを観ないままここまできてしまったワタクシでしたが、いまさらながら、ハイロー沼にどっぷりハマってしまいました〜!

【いまさら「ハイロー沼」にハマりました】

きっかけは、9月21日夜19時からニコニコ動画で放送されていた、「『HiGH&LOW』シリーズ5作品 33時間一挙放送」という企画。

軽〜い気持ちで見始めたところ……。なにこれ超面白い! つーか、面白すぎてトイレにすら行けない! ……と、観れば観るほどハイローの魅力に引きずり込まれてしまったのであります。

【オタクがハイローにハマる理由を30個考えてみた】

前置きが長くなってしまいましたが、そんなわけで今回は、オタクたちが軒並みハイローにハマっていく理由を超初心者目線から考えてみようと思います。

1. キャラ設定が2次元
2. 「治外法権の街・無名街」とか「留年すればするほどハクがつくから20歳超えは当たり前の高校」とか、ストーリー設定が異次元
3. セットとは思えない街の作り込み方
4. チームごとにファッションが異なるのが最高
5. チーム名のセンスの良さ(鬼邪高校→おやこうこう など)
6. 作画がいい(出演者の顔が軒並み抜群にいい)
7. 各チームの色が濃すぎる
8. 「全員主役」と謳われているとおり、全員キャラが濃いので推しを見つけるのが大変(でもそれが楽しい)
9. 日によっていろんなキャラの夢女になれる(ちなみにわたしは雨宮兄弟の女になったり、鬼邪高・村山の女になったり、ホワイトラスカルズのKOOさんの女になったりしています)
10. 出演者の運動神経が良すぎてアクションレベルが桁違いに高い
11. 特にルードボーイズのパルクール戦術は観ていて爽快
12. 達磨一家(だるまいっか)の戦い方の様式美よ
13. LDHではない俳優陣の役作りが圧巻(特に林遣都さん!『おっさんずラブ』の牧くんと同一人物とは思えません)
14. 癒し系3人組 “DTC(ダン・テッツ・チハル)” がかわいい
15. コブラとヤマトのムゲン時代もかわいい
16. ホワイトラスカルズのKIZZY&KAITOカップルもかわいい
17. セイラさまマジイケメン
18. 雨宮兄弟の兄・雅貴が弟の広斗に「おにいちゃんのいうことをききなさい!」というシーンには萌えしかない
19. 九十九(つくも)さんの体が丈夫すぎる
20. 九龍グループ・家村会の二階堂さんが美しすぎる
21. チーム曲にハマる(マイティマイティウォーリアーズマイティマイティウォーリアーズ♪)
22. テーマ曲『HIGHER GROUND feat.Dimitri Vegas&Like Mike 』はもはや国歌
23. SWORDの全チームが九龍グループに殴り込みをかけるシーンが完全にマッドマックス
24. 深夜ドラマのレベルをはるかに超えたお金のかけ方
25. もちろん映画にもめちゃくちゃお金がかかってそう
26. 映画冒頭10秒ほどで街が爆破→盛大に燃える
27. 村(街)を焼かれ、吐血を繰り返す窪田正孝さんが、儚げで眼福
28. マイティウォーリアーズ(九龍グループ・劉会)の劉の武器が「青竜刀」というところが中二心をくすぐる
29. 「車のボンネットに乗ったまま登場」「素手で戦う男2人 vs 銃を持ったヤクザ100人超(そして素手が勝つ)」など、ありえないことが次々起きる
30. とんでもない人数がぶつかり合うザムの戦闘シーン&レッレの雨宮兄弟無双でアドレナリン大放出

【二次元並みの作画(ビジュアル)とハイパーアクションで心を持ってかれます】

いかがでしょうか。ここまで読んでいただいてうっすらお気づきかとは思うのですが、ハイローの世界観って完全に漫画なんですよね。キャラもストーリーもなにもかもが三次元ではなく二次元で、この点が、人々を惹きつけてやまない大きな理由なのではないかと思った次第……!

ハイローの魅力はまだまだ書ききれませんが、このたびの記事が、未見のみなさんがハイローに触れるきっかけになったら幸いです。ダマされたと思って、1回でいいから観てみてください!!!!!

参照元:HiGH&LOW、YouTube、Instagram @high_low_official
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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