アニメ史上最も「残念なイケメン」キャラランキング

アニメの世界には、イケメンや美女が多数登場します。作中での活躍や声優さんの演技によってとりこになってしまうこともありますね。
しかし中には「残念なイケメン」と呼ばれるようなキャラクターも少なくなく、容姿端麗に描かれているのに性格がやばかったり、女にだらしなかったり、奇行が目立つといったキャラもちらほら。
そこで今回は、アニメ史上最も残念なイケメンキャラについて探ってみました。

1位　夜神月
2位　ヤムチャ
3位　九能帯刀
⇒4位以降のランキング結果はこちら！

1位は『DEATH NOTE』の「夜神月」！

自称新世界の神、『DEATH NOTE』の「夜神月」が堂々の1位に輝きました。
物語初期は成績優秀で文武両道の絵に描いたような秀才だった彼。偶然デスノートを拾いその驚くべき効果を知った彼は、その強すぎる正義感と考えの幼さからデスノートで犯罪者を裁くようになります。
そんな彼の表情は物語が進むにつれまるで悪役のような不敵な笑み、通常では精神的に耐えられないような残酷な行動や仕打ち、女性の好意を利用して駒のように扱うなど、正義からかけ離れた存在へと変わってしまいます。

2位は『ドラゴンボール』の「ヤムチャ」！

最初はイケメンのライバル、『ドラゴンボール』の「ヤムチャ」が2位を獲得しました。
物語序盤ではイケメン盗賊のライバルとして登場した彼。実際居合わせたブルマが一目惚れして交際が始まった時期もあったようですが、女癖が悪いようで決別、地球人としては桁外れの戦闘能力なのですが、サイヤ人などの相手としては力不足で、作中でかませ犬のような扱いになってしまいました。

3位は『らんま1/2』の「九能帯刀」！

硬派の皮を被った女好き、『らんま1/2』の「九能帯刀」が3位にランク・インしました。
ぱっと見はイケメンで剣道の腕前も立つお坊ちゃんな彼、硬派な侍系男子と思いきや女性方面がゆるゆるだったり、天然ボケが度を越えていたり、かなりの残念っぷりを作中で炸裂させています。

いかがでしたか？
現実の世界にも残念なイケメンは結構いるんでしょうが、彼らの場合は外見が完璧なだけに余計にその思想や奇行が目立ってしまい、残念感が際立ってしまっているのが分かりますね。

今回は「アニメ史上最も『残念なイケメン』キャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜54位のランキング結果もぜひご覧ください！

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：15,168票
調査期間：2018年8月11日〜2018年8月25日