欅坂46、「セーラー服を脱がさないで」カバーにファン歓喜 ドストレートな歌詞には衝撃も

0

2018年10月01日 11:02  おたぽる

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

おたぽる

「ザ・プレミアムベスト おニャン子クラブ」(ポニーキャニオン)より

 人気アイドルグループ・欅坂46のメンバーが、16日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)内で、1980年代に活躍したアイドルグループ・おニャン子クラブのデビュー曲「セーラー服を脱がさないで」(キャニオン・レコード)をカバー。貴重なシーンにファンは歓喜した。


 前週に引き続き、今月1日に46歳の誕生日を迎えたMC・土田晃之のお祝い企画が行われた今回。土田がおニャン子クラブの親衛隊(ファン)であったことから、齋藤冬優花の発案により、石森虹花、織田奈那、小池美波、菅井友香、鈴本美愉、長濱ねる、土生瑞穂の計8名が同曲をカバーすることとなった。


「“秋元康プロデュース繋がり”ということもあり、以前にもAKB48が番組内で同曲のカバーを披露したことがあります。しかし、普段は個性的なパフォーマンスをすることが多い欅坂46メンバーが、80年代に一世を風靡したアパレルブランド『セーラーズ』のTシャツに白スカートを合わせた、ザ・アイドルな姿を見せたのはファンにとって新鮮だったようですね。『他のメンバーも交えた姿が見たい』と反響を呼んだようです」(芸能関係者)


 その一方、同曲がリリースされた当時と現在とでは時代背景が違うこともあり、どストレートで際どい歌詞に、若い視聴者から驚きの声が飛び交うことにもなった。


「曲中で石森が、『友達より早くエッチをしたいけど』と歌うシーンにネット上がザワついたようです。これは、AKB48がカバーした際にも話題になりました。欅坂46といえば、清楚さをウリに活動する乃木坂46の直系の妹グループということもあり、『初めてこの曲の歌詞知ったけど、びっくらこいた』『まさか、虹花ちゃんの口からエッチという言葉を聞くことになるとは』などと、衝撃を受けた若いファンも少なくなかったようです」(同)


 インパクトある歌詞も含め、普段とは趣の異なるスタイルは、ファンにとって新鮮かつ貴重なものとなったに違いない。今後も通常の“欅坂46カラー”とは異なるパフォーマンス披露企画に期待したい。


    ニュース設定