永島聖羅（元乃木坂46）、西野七瀬からの頬キスに「らりん、そこ代われ！」　“キス交換”再現に期待も？

　9月20日、人気アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、年内での卒業を発表。これを受け、2016年に卒業した元メンバーの“らりん”こと永島聖羅が、「七瀬、お疲れ様！　残り思いっきり楽しんでね」と労いのツイートをするとともに、西野から頬にキスされている画像をアップ。西野ファンから「らりん、そこ代われ！」の声が相次ぐ事態となった。

　永島は、11年に結成された乃木坂46のオリジナルメンバーで、西野とは誕生日が6日違いの同い年。12年5月に西野が自身のブログに、「らりんは初めの頃よく喋りかけてくれてて『表情豊かな子やな』という印象がありました。それからうちの排水溝をよく掃除してくれます」と書き込んだが、人見知りの西野を永島がリードするカタチで、乃木坂結成初期の頃から現在も親交が続いている。

「Twitterだけでなく、ブログにも西野と頬をくっつけた画像をアップした永島。彼女が乃木坂46在籍時から各メンバーとの密着ショットを披露しては、それぞれのファンから『らりん、そこ代われ！』というコメントが殺到するのが定番でしたが、今回は西野が卒業発表したこともあり、特にその声が集まったようですね」（芸能関係者）

　また、永島と西野といえば、15年夏に行われた神宮球場ライブでの“キス交換”が語り草になっているため、今回の投稿で当時のことを思い出すファンも少なくなかったようだ。

「これは、アンコールの際に起こったのですが、西野の頬にがっつりキスしたのに対し、まさかのお返しがあったため、ファン以上に永島自身が驚いたようですね。目を見開きハッとした表情になり、その直後に満面の笑みを浮かべました。2人の仲の良さを伝えるベストシーンとして、今でもファンの間で有名です。西野の卒業ライブは来年に予定されているとのことですが、『あの伝説のシーンをもう一度見たい』と期待する声もあるようです」（同）

　生駒里奈や市來玲奈、深川麻衣など、卒業メンバーとのツーショットをSNS上に頻繁にアップしている永島。西野は、芸能活動自体は続行するため、今後も西野ファンが「らりん、そこ代われ！」と嫉妬する投稿を期待したい。