フィスカース社が運営する「イッタラ(iittala)」の設立50周年を記念し、代表シリーズ「ウルティマ ツーレ」から新色が登場する。2018-19年秋冬限定コレクションとして展開し、10月17日に発売する。
イッタラはタピオ・ヴィルカラ(Tapio Wirkkala)が1968年にスタートした北欧を代表するフィンランドの食器メーカー。ウルティマ ツーレは「世界の果て」を意味し、ラップランドの氷が溶ける様子をイメージしてデザインされた。
同シリーズに創業以来初めて追加される新色は「レイン」と名付けられ、世界の最北端に位置するフィンランドの景観をイメージし、神秘的でエレガントな色調のブルーを採用。オールドファッション Sサイズのグラス(3,000円)、カラフェ、タンブラーの3点のセット(2万3,000円)やボウル、キャンドルホルダー(各2,500円)を展開し、キャンドルホルダーはレインに加えてグレーのアイテムを新色として用意する。
また、既存のクリアカラーからボウル2種(73mm 2,000円、165mm 6,000円/いずれも税別)が新作として登場。直営店限定で販売される。
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