スイスのラグジュアリースポーツウェアブランド「バリー(BALLY)」が、イギリスのX線ストリートアーティストSHOK-1とコラボレーションした限定コレクションを発売した。販売期間は11月30日までで、世界各地のバリー店舗、公式オンラインストアで展開されている。
同コレクションでは、グラミー賞受賞歴を持つ音楽プロデューサーのスウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)がキュレーターを担当。SHOK-1の過去作品から、テープやステンシルを使わずフリーハンドで表現した「X線の手のジェスチャー」「昆虫」「The Consumer」の3つのキーアイコンを採用し、シューズやバッグなどに落とし込んだ。
発売に合わせて、SHOK-1が手掛けた巨大壁画が渋谷に登場。また、バリー銀座の2階では10月10日の今日から11月11日までの期間、国内初となる個展を開催している。
■バリー:公式サイト
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