日本初の花火タワーも!観客参加型花火大会

5

2018年10月12日 00:02  オズモール

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆【10月13日(土)花火】世界初の観客参加型花火大会!日本初の花火タワーにも魅了される「NARITA花火大会」

PHOTO:NARITA花火大会実行委員会事務局
地元の有志によって2006年に初開催され、観客も一緒に参加できることにこだわってさまざまな演出や趣向を凝らしてきた「NARITA花火大会」。なかでもフィナーレの「NARITA黄金伝説」は圧巻で、10分間の構成のうちラスト1分間で1500発もの花火が打ち上がる。2010年に世界初の“観客参加型花火大会”としてグッドデザイン賞を受賞してからも毎年パワーアップし続けているという、充実したプログラムをお見逃しなく。



PHOTO:NARITA花火大会実行委員会事務局
ここでしか体験できない新しい試みがいっぱい! グッドデザイン賞を受賞した花火大会
稲刈りを終えた成田の田んぼに大輪の華を咲かせようと、2006年からスタートした花火大会。当初より“観る”だけの花火大会ではなく、観客が一緒に“体験できる”花火大会であることにこだわり、開催回数を重ねるごとに新しい挑戦を続けてきたのだとか。

例えば過去の開催時には、観客が持っているスマートフォンと連動させたり、口の中で弾けるキャンディーを観客に配ってほおばってもらい花火と味覚を融合させたりと、さまざまな企画に挑戦してきたそう。

そんな取り組みが評価されて、2010年には世界初の“観客参加型花火大会”として花火業者の丸玉屋とともにグッドデザイン賞を共同受賞。現状に甘んじることなく毎年進化を遂げてきたNARITA花火大会、今年はどんな新しい世界を見せてくれるのか乞うご期待!


未来型の花火タワーも見どころ。毎年進化する唯一無二のプログラム
約1万2000発の花火が打ち上がる中、10分間で構成されたフィナーレ「NARITA黄金伝説」も圧巻。ラスト1分間で打ち上げられる1500発もの花火が、感動と興奮のひとときを演出する。

ほかにも、無数の筒をくくりつけた日本初の「花火タワー」は見どころ。高い位置と鋭い角度から射出される花火は、まさに未来型と表現できる斬新なもので、他では見られない光景に大きな歓声が上がる。2015年の初登場を経て、2016年には40m級に進化したというから、今年の演出も見逃せない。


【花火をキレイに観るベストスポットは?】成田ニュータウンスポーツ広場から間近に鑑賞。有料協賛席も
成田ニュータウンスポーツ広場までは、JR下総松崎駅から徒歩で約25分または、京成成田空港線の成田湯川駅から徒歩で約40分。当日はJR成田駅の西口および、京成電鉄の成田湯川駅から臨時バスが運行予定だけど、混雑が予想されるので余裕をもって出かけよう。

メインの観覧場所となる成田ニュータウンスポーツ広場には、屋台が出店されるエリアも設けられているので、花火鑑賞のお共であるグルメがしっかり堪能できるのも楽しみのひとつ。

また、場所取りの心配がない有料協賛席もおすすめ。有料エリアの観客が最適な環境で楽しめるように音楽やアナウンス、演出などが考えられているので、確実にキレイな花火を楽しむならこちらをリザーブしよう。いくつかある席種のうち、現在チケットが残っているのは一部の席のみ。気になる人は早めにプレイガイドをチェックして。


このニュースに関するつぶやき

  • 『キングスマン』?とか思ったけれど安心した
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定