なお、家庭医学とプライマリ・ケアトラストの公式情報サイト『Journal of Family Medicine and Primary Care』の中で発表されたニューデリーの「All India Institutes of Medical Sciences」の最新研究では、2011年10月〜2017年11月の間で自撮りの途中に事故死した人数は259人になり、事故原因で最も多かったのが溺死となっていることを発表している。他にも今回のような転落死や交通事故死なども挙げられており、72%以上が男性となっているそうだ。
画像は『Mirror 2018年10月14日付「Woman falls to her death from 27th floor balcony after losing balance taking a selfie」(Image: IG/elsiglodigital)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)