夏目三久、『あさチャン!』石井大裕アナに内心は「うっさいんじゃボケ!」

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2018年10月19日 19:52  Techinsight Japan

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TBS『2018世界バレー女子』でも活躍する石井大裕アナ(左端)(画像は『TBSバレブー 2018年10月14日付Twitter「#世界バレー 3次ラウンド第1戦」』のスクリーンショット)
19日放送の情報番組『あさチャン!』(TBS系)にて、メインキャスターの夏目三久の発言でスポーツ担当の石井大裕アナが肩を落とす場面があった。16日に行われたサッカー国際親善試合のウルグアイ戦で活躍した、日本代表MF南野拓実選手(ザルツブルク)を特集したコーナーでの出来事である。

森保ジャパンのキーマンと期待されている南野拓実選手は、大阪府泉佐野市出身の23歳。セレッソ大阪を経て、現在はオーストリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクに在籍している。また甘いルックスで、女性ファンが多いことでも知られている選手だ。

『あさチャン!』ではそんな南野選手に注目し、ファンの間で語り継がれている「USB事件」を取り上げた。それは2014年11月に行われたベガルタ仙台とセレッソ大阪の試合で、ゴール前の決定的場面でシュートを外した南野選手に「なぜパスを回さないんだ」とチームメイトのカカウ選手がすかさずクレームをつけた後に起こった。背を向けたカカウ選手に、何か捨て台詞を吐いている南野選手の姿が映し出されたのだ。その口の動きから「うっさいんじゃボケ」と言ってるように見え、これをファンが“USB”と略しているという。

「同じチームの選手に、それもピッチ上で?」とスタジオ内では驚きの声もあがったが、関西出身の夏目三久は「結構、大阪では言いますよ」と決してきつい言葉では無いと説明した。

そして、「私もよくスポーツコーナーで石井さん(石井大裕アナ)に対して、心の中で“うっさいんじゃボケ”って」と笑みを浮かべて発言したのだ。確かに彼は暑苦しいぐらいの元気さで場を盛り上げる熱血漢だが、あまりの喧しさに夏目が冷たい視線を向けている場面がある。そんな時は「うっさいんじゃボケ!」と喉まで出かかっているのかも知れない。

画像は『TBSバレブー 2018年10月14日付Twitter「#世界バレー 3次ラウンド第1戦」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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