イケア「レトロデザイン」家具の第2弾は70〜80年代コレクション! カラフルで大胆なデザインのアイテムがそろっています

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2018年10月20日 06:52  Pouch[ポーチ]

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2018年8月23日から販売が開始された、イケア創業75周年を記念した限定コレクション。

過去75年間のうちにイケアで人気を集めた商品を復刻。第1弾は1950〜60年代、第2弾は1970〜80年代、第3弾は1990〜2000年代と3期に分けて全世界で限定発売されるのですが、10月18日にいよいよ第2弾の70〜80年代コレクションが登場。

大胆でカラフルで、部屋の雰囲気がぱあっと明るくなるような家具が、たくさんそろっているんです。

【お買い物は即断即決で!】

ラインナップされているのは、家具や照明、テーブルウェアなど。すべて数量限定での発売となるため、ピンとくるアイテムと出会えたら、早めにゲットした方がいいかもしれません。

【クッションカバーがめっちゃカラフル】

70〜80年代のイケア商品は、レッドにイエローと、とにかくカラフル。それでいて北欧テイストもしっかりと感じられるデザインがそろっているわけなのですが、その多くを手がけたのは、当時イケアを代表するデザイナーとして活躍していたÅsa Gray氏。

今回復刻されたクッションカバー「MOSAIKBLAD/モサイクブラード」(各799円)もGray氏の作品で、ビビッドな色使いやユニークな模様が超ポップ! 50x50cmといった比較的小ぶりなサイズでありながらも、主役級の存在感を放っています。

【70〜80年代といえばこのソファでしょ】

一方で「イケアの人間にとってコレなしで70〜80年代を語れない!」と言われているのが、2人掛けコンパクトソファの「KLIPPAN /クリッパン」(9990円)。

四角いフォルムと鮮烈なレッドが印象的で、「 “遊ぶ” という人間のニーズに耐えられるソファを作ろう」という発想から生まれたものだといいます。

そんな「KLIPPAN /クリッパン」について、イケアのクリエイティブ・リーダーであるKarin Gustavssonさんは、

綿入りジャケットのような布地がたまりません。カッコよくてカラフル。お手頃価格ソファの先駆けでもあって、その意味でもあの時代のイケアを代表する商品です」

とコメント。今回のコレクションでは、先に紹介したレッドのほか、イエローとコバルトブルーという新色カバーもお目見えするそうで、非常に楽しみです♪

【こんなにオシャレなのにリーズナブルでありがたい】

そのほかにも、メッシュ素材を使用することでクッション材や布地なしに座り心地のいいアームチェアを追求した「RÅANE / ローアネ」(5999円 / 1983年の発売当時の呼び名は「JÄRPEN/イェルペン」)など、魅力的な家具がいっぱい。

ひとつひとつのアイテムが安心の “イケア価格” なので、いっそのこと、お家にある家具を総とっかえするのもありかもしれませんよ!?

参照元:プレスリリース、IKEA
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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このニュースに関するつぶやき

  • 正直IKEAの家具は買う気にならない。ニトリより劣ってるもの。デザインもそこまで良いとは思えないし。ホットドッグとソフトクリームは良いけどね(笑)
    • イイネ!2
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