毎日できる「老け顔に見せない肌づくり」習慣3つ

87

2018年10月25日 12:21  つやプラ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

アラフォー世代は、ターンオーバーの乱れや加齢により、シワやシミ、たるみなどの肌トラブルに悩まされています。高いスキンケアやエステで改善できることもありますが、つづけることはなかなかむずかしいですよね。

ヘアメイクやコスメコンシェルジュとして、すっぴんに自信がもてる肌づくりを長年提案している筆者が、自宅でつづけられる「老け顔に見せない肌づくりの方法」を3つご紹介します。

■老け顔に見せない肌づくりの方法3つ

(1)朝の洗顔は、肌の調子で変える

枕による摩擦や寝ている間に汗を書くことで、朝起きた時の肌は乾燥していることがあります。夜と同じような洗顔を朝も行うと、乾燥を悪化させることもあります。

朝起きた時に肌がオイリーでなければ、洗顔料を使う必要はありません。35度のぬるま湯だけで洗うか、化粧水でふきとるだけにしましょう

時間に余裕がある方は、レンジで蒸しタオルをつくり顔にのせると、エステした後のように肌が柔らかくなるのでおすすめですよ。

(2)メイク前にマッサージをする

朝の肌は、むくみや乾燥でキメが乱れている状態にあります。その状態でメイクをしても、発色が悪くなったりくすんでみえたりします。

スキンケアや化粧下地の時点で軽くマッサージを行うと、肌のトーンが明るくなります。メイク前に2〜3分だけでもとり入れるようにしましょう。

時間がない方は、メイクをする前に鎖骨を1分くらい軽くこするだけでもむくみが軽減されますので、ぜひ参考にしてください。

(3)家に帰ってきたらすぐにメイクを落とす

メイクは時間がたつと、汗や皮脂、紫外線により酸化します。

酸化はサビ肌につながり、シミやシワなど肌トラブルの原因にもなります。メイクを長時間つけっぱなしにするのは、なるべくさけたいところです。

家に帰ってきたら、まずメイクを落とす習慣をつけましょう

アラフォー世代は、メイク前の仕込みやメイク後のアフターフォローが大切です。20代、30代と同じお手入れをしていると、老け顔の原因をつくってしまうことがあります。

ライフスタイルに合わせて、自分がつづけられるものから始めてみましょう。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

動画・画像が表示されない場合はこちら

このニュースに関するつぶやき

  • 肌って食生活を変えるだけで若返ることとかあるんだよね。何歳でも。いろんなクリームとかいろんな美顔方法あるけど、一番は食生活だと思う。
    • イイネ!14
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(28件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定