「進撃の巨人」ハリウッドで実写映画化 制作は「ハリー・ポッター」シリーズのヘイデイ・フィルムズ

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2018年10月30日 09:40  BIGLOBEニュース

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「進撃の巨人」26巻

講談社は30日、別冊少年マガジンで連載中の漫画「進撃の巨人」をハリウッドで実写映画化すると発表した。


ハリウッド版「進撃の巨人」の制作は、「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」のプロデューサーであるデイビッド・ヘイマン率いるヘイデイ・フィルムズが担当。監督は、「MAMA」「T/イット“それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティが務める。製作・配給は、ワーナー・ブラザースとなる。別冊少年マガジン担当者によると、ムスキエティ監督について作者の諫山創氏は、「進撃にとって、今考えられる最高の人選なんじゃないか」と語っているという。諫山氏や制作陣のコメントは、別冊少年マガジン12月号に掲載される。


「進撃の巨人」は、巨人がすべてを支配する世界で、外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。2009年より別冊少年マガジンで連載を開始。2013年にTVアニメ化され、2018年7月からはアニメSeason3が放送された。また、三浦春馬主演で2015年に実写映画が公開された。

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