【11月の開運カレンダー】11月21日はパーティーが幸運を招く お誘いはのって吉!

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2018年10月30日 19:32  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 11月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■11月の吉日


・大安(たいあん)……4日、9日、15日、21日、27日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……1日、13日、14日、25日、26日
 「ひとつの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、物やお金の借り入れは凶とされています。


・天赦日(てんしゃにち)……28日
 「天が万物を赦す日」とされている天赦日。暦のうえで最も吉日といわれており、年に5〜6日しかありません。告白や結婚、書類の提出、開業、新規開拓など、あらゆることにおいて最良の日とされています。


・寅の日(とらのひ)……6日、18日、30日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。


・巳の日(みのひ)……9日、21日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・甲子(きのえね)……28日
 60日に一度巡ってくる貴重な日。物ごとを始めるのにいい日とされています。


■11月の凶日


・不成就日(ふじょうじゅび)……2日、11日、19日、27日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


・土用(どよう)……1日〜11月6日まで
 土用とは、土の気が盛んになる期間。体調不良や争いごと、金銭トラブルなどの凶作用が強くなります。ただし、「間日(まび)」といわれる6日は、土用の作用がありません。


■11月の注目日&要注意日


 11月は、吉日と凶日の重なりがほとんどなく、開運アクションを起こしやすい月となっています。ただし、11月前半は土用期間が入っているので、アクションは厳禁。開運を呼びたいのであれば、後半の吉日がいいでしょう。


 注目したい吉日は、「巳の日(みのひ)」と「大安(たいあん)」が重なる21日と、「甲子(きのえね)」「天赦日(てんしゃにち)」が重なる28日。


 21日は、お祝いごとやパーティーで幸運を手に入れられる日。この日、食事会や交流会にお呼ばれされている人は、迷わず行きましょう。仕事や恋愛のチャンスが舞い込んでくるかもしれません。予定がない人は、友達を呼んで飲み会を開くといいでしょう。友達が開運を招いてくれます。


 28日は、事始めに最適な日。特に年賀状作成や年内の大掃除など、今年中にやっておきたいことは、この日から始めておくと、来年に持ち越さず、年内にうまくまとまります。


 凶日として要注意なのは、「土用(どよう)」と「不成就日(ふじょうじゅび)」が重なる2日。事前に計画を立てて実行したことも、この日は失敗に終わってしまうでしょう。物ごとがうまくいきにくい日なので、あえて何もせず穏やかに過ごしたほうがいいでしょう。


 「天一天上(てんいちてんじょう)」の影響で、13日〜18日は北東、19日〜23日は東、24日〜29日は南東、30日は南が凶方位になります。


 11月21日には、平成最後の年末ジャンボ宝くじが発売されます。高額当選を狙いたい人は、吉日に買いに行きましょう。寅の日の旅行でエネルギーチャージを行ってから買いに行くのもオススメです。
(咲羅紅)


>>NEXT:星座×タロットで占う【11月の運勢】立花アンの「フォーチュン・メッセージ」


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