藤崎竜「封神演義」を原作とした舞台「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」が、2019年1月13日から20日まで東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演される。
【大きな画像をもっと見る】「封神演義」は同名小説を題材に、道士・太公望とその仲間の戦いを描く物語。週刊少年ジャンプ(集英社)にて1996年から2000年にかけて連載され、1999年、2018年にTVアニメ化された。本公演では仙人界より「封神計画」を命じられた太公望が楊ゼンやナタクたちと出会い、さらなる仲間を求めて西岐を目指すまでが描かれる。
主人公・太公望役を橋本祥平が務めるほか、楊ゼン役を安里勇哉、ナタク役を輝山立、黄天化役を陳内将、武吉役を宮本弘佑、黄飛虎役を高松潤、太乙真人役を荒木健太朗が演じる。また太公望たちの敵である妲己役を石田安奈、申公豹役を大平峻也、聞仲役を畠中洋が務め、紂王役を瀬戸祐介、王魔役を青木一馬、高友乾役を武藤賢人が担当。脚本は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎、演出は吉谷光太郎が手がける。チケットのオフィシャル最速先行は、本日11月1日から6日23時59分まで受け付ける。
「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」会期:2019年1月13日(日)〜1月20日(日)
会場:EX THEATER ROPPONGI
スタッフ原作:藤崎竜(集英社文庫コミック版) 安能務訳「封神演義」より
脚本:丸尾丸一郎
演出:吉谷光太郎
音楽:tak
振付:MAMORU
主催:「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会
キャスト太公望:橋本祥平
楊ゼン:安里勇哉
ナタク:輝山立
黄天化:陳内将
武吉:宮本弘佑
黄飛虎:高松潤
太乙真人:荒木健太朗
妲己:石田安奈
紂王:瀬戸祐介
王魔:青木一馬
高友乾:武藤賢人
申公豹:大平峻也
聞仲:畠中洋
※ナタクのナは口へんに那、タクは口へんに託のつくり、楊ゼンのゼンは晋の旧字体に戈が正式表記。
※記事初出時、キャラクター名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
(c)安能務・藤崎竜/集英社
(c)「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会