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えびの高原・硫黄山で火山性地震急増 4月の噴火以来 初めて80回超 宮崎県

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2018年11月05日 10:31  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真えびの高原・硫黄山の5日現在のようす(気象庁火山監視カメラ)
えびの高原・硫黄山の5日現在のようす(気象庁火山監視カメラ)

 宮崎県のえびの高原・硫黄山では、火山性地震が急増しており、今月3日には1日あたりの発生回数が80回を超えたとして、気象庁が警戒を呼びかけている。
 硫黄山は今年4月19日に250年ぶりに噴火して以来、活発な火山活動が続いている。気象庁によると今月3日午前10時ごろから、火山性地震が急増し、午後3時までに80回に達した。
 前日までの火山性地震の数は、1日25回から35回程度で、80回以上になったのは、今年4月17日以来だ。地下の浅いところを震源とする低周波地震も時々発生しているという。
 気象庁の火山監視カメラの観測画像によると、きょう(5日)も白い噴煙が山の尾根から50メートル程度まで上昇しているが、熱水は確認できない。また、先月31日以降、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動は観測されていないという。
 気象庁は硫黄山から約1キロ範囲では、噴火に伴って大きな噴石が飛散するおそれがあるとして、引き続き噴火警戒レベル「2」を維持したうえで、宮崎県のえびの市や鹿児島県霧島市に警戒を呼びかけている。
■国内火山の現状は「ハザードラボ火山マップ」でもご確認いただけます。

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