日本サッカー協会(JFA)は7日、キリンチャレンジカップ2018に臨む日本代表メンバーを発表した。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部リーグ)のシント・トロイデンからMF遠藤航とDF冨安健洋が選出された。
両選手は同クラブの公式サイト上で以下のようにコメントを発表している。
●遠藤航
「9月、10月に引き続き代表に選出いただき、とても嬉しく思います。今回はアジアカップ前の大事な招集です。9月、10月の4試合で良い方向に進んでいますが、それを継続することがチームにとって大事だと思っています。今回の2試合でも、チームとしても個人としても結果を出せるよう全力で取り組んでいきます。その前に、週末のオイペン戦の勝利を目指して、まずはリーグ戦に集中したいと考えています。応援よろしくお願いします」
●冨安健洋
「9月から続けて代表に選出いただき、大変光栄に思います。10月のパナマ戦に出場できたことは、とても貴重な経験になりました。先輩方に助けられながらのデビュー戦となりましたので、今度は練習から自分をしっかりとアピールできるよう挑みたいと思っています。今週末はオイペンとアウェーで対戦しますので、まずはリーグ戦にむけて万全の準備をしていきます。リーグ戦、日本代表ともに、全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」
今回のキリンチャレンジカップで、日本は16日にベネズエラ代表、20日にキルギス代表と対戦する。