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衣替えの季節「コート」どう選ぶ? 定番のあのコート、実は最強説

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2018年11月08日 07:01  ウィズニュース

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写真出典:AERA STYLE MAGAZINE
出典:AERA STYLE MAGAZINE

 冬に向けた衣替え、もう完了しましたか?本格的に寒くなる前に、そろそろ準備しておきたいですね。
 この冬のおすすめの着こなしについて、男性ファッション誌「MEN’S CLUB」や「GQ JAPAN」などの編集を手がけてきた、アエラスタイルマガジンの編集長、山本晃弘さんに聞きました。

【画像】実は最強だった!定番のあのコートを紹介 もしかしたらあなたの家にもあるかも?!

「クラシック回帰」と言われてきた流れが変わってきた
 まずは全体感についてですが、近年、継続してクラシック回帰の動きが主流になっていました。メンズファッションにおけるクラシックとは、伝統的な英国調の着こなしを指し、あるときはチェック柄がトレンドになったり、あるときはツイード素材のものが数多く提案されたりしました。

 クラシックのトレンドは続いていますが、ここに来て、新しい流れも生まれつつあります。「アメリカントラッド」、通称「アメトラ」と呼ばれる、米国式のファッションにも注目が集まっています。コーデュロイのアイテムが巷に増えてきたのは、その影響もあるかもしれません。

 色に関しては、「ブラウン系」流行しています。スーツに関してはネイビーが流行の中心でした。おそらく「スピード」や「潔白」といった仕事ぶりが時代に求められていた事が理由でしょう。それがここにきて、「余裕」「包容力」といった柔軟なビジネスパーソンが求められるようになったことでブラウン系のスーツが増えてきたのではないでしょうか。
 全体としてカッチリとした印象のスーツから、余裕を感じさせるスーツにトレンドが変わりつつあるように見えます。

 スーツの上に羽織るコートに関しては、機能面を強調した、売り場で明確に説明がしやすいような物が増えてきている印象です。一見普通のコートでありながら、内側に取り外し可能なライナーが着いていて、1着で3パターン(ライナーありコート、ライナー無しコート、ライナーのみ)の着こなしができるようなものです。コートが定番とも言えるマッキントッシュのダンケルドシリーズからも、内側にライナーの着いた物が出てきています。
 形よりも、機能や素材が優先される傾向からは、ビジネスシーンでの利用を考えたら、当然と言えば当然の流れかもしれません。

オススメは「キルティングジャケット」
 そんな中、私がおすすめするのが「キルティングジャケット」です。昔からあるものなので、元祖機能系コートと言えるのではないかと思います。もしかしたら、クローゼットの奥にあるという人もいるのではないでしょうか。
 まず素材ですが、ナイロンやポリエステルといった化学繊維のため、シワになりにくく防風の機能もあります。さらに、防水の機能がなくとも、少しの雨であれば大丈夫。デザインに関しては、定番のものもありつつ、丈の長さやシルエットの形などが毎年少しずつ進化していって、ビジネスシーンにもカジュアルにも共に合わせやすいことが特徴です。

 有名なブランドだと「ラベンハム」があげられます。それ以外にも、多くのブランドからキルティングジャケットが提案されているので、実際に試着をしてから購入したほうがいいでしょう。キルティングジャケットであれば、コートにしては値段がそれほど高すぎないこともおすすめする理由の一つです。
 機能性とコストバリューを重視して、今年は「キルティングコート」を活用してみてはいかがでしょうか?

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