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「Pixel 3」「AQUOS zero」「Galaxy Note9」「Xperia XZ3」どれを買う? 特徴を総ざらい

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2018年11月09日 17:43  ITmedia Mobile

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写真Google製「Pixel 3」
Google製「Pixel 3」

 2018年の秋冬スマートフォンが続々登場している。



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 ハイエンド製品では待望のGoogle製「Pixel 3/3 XL」や、シャープが新機軸の製品として発売する軽量ハイエンド「AQUOS zero」といった、これまでにない製品が見られる。一方、サムスン電子からはNoteシリーズの最新モデル「Galaxy Note9」、ソニーモバイルからはXZ2の強化モデル「Xperia XZ3」など、従来製品の選択肢をより広げる製品も発売された。



 今回は、これら4シリーズ(5モデル)のうち、どの製品が買いなのかを見ていく。



●Googleのサービスをいち早く利用できる「Pixel 3、3 XL」



 Google製の「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」は、Android OSを主導する同社自身が開発したスマートフォンで、Googleの最新サービスをいち早く利用できる。



 両モデルとも有機EL(OLED)ディスプレイを搭載しており、Pixel 3が5.5型、Pixel 3 XLがノッチ付き6.3型。画面やバッテリー以外の性能はほぼ同じで、プロセッサはSnapdragon 845、メインメモリは4GBを搭載。ポートレートや高感度撮影対応の1220万画素カメラに、広角・標準撮影が可能なデュアルレンズ800万画素インカメラを搭載。おサイフケータイや防水・防塵(じん)性能にも対応している。11月1日から、Google Play Storeの他、ドコモ、ソフトバンクからも販売されている。



 最新OSとなるAndroid 9 Pieほぼカスタムなしに搭載する他、いち早くカメラ検索の「Google レンズ」や、スマホの利用習慣を可視化する「Digital Wellbeing」といった新機能を利用できる。また、一般的なスマホより長い3年間のOSアップデートを受けられるのも魅力だ。



 一般的なスマホは性能や機能で競争しがちだが、Pixel 3シリーズはGoogleの提供する、新しい検索やクラウドサービスで競争するモデルだ。日常生活や業務で、Googleのサービスをとことん使いこなしている人や、スマホの利用環境に変化を求め続けたい人にオススメの製品だ。



●軽量ボディーに有機ELを搭載した「AQUOS zero」



 近年のスマホは、大画面化やガラス素材の採用などにより、本体重量が180g台から下手すれば200g台と重いモデルが増えている。そんな中、シャープが発表したのが6.2型大画面で146gという軽さを実現した「AQUOS zero」だ。



 初の自社製有機EL(OLED)ディスプレイを搭載。画面サイズは6.3型WQHD+(1440×2992ピクセル)、プロセッサはSnapdragon 845、メインメモリは6GB、ストレージは128GB、2260万画素カメと最高クラスの性能ながらも、現在販売中のスマホの中では最軽量に近い製品に仕上がっている。iPhone 6sが4.7型で143gということを考えると、6.3型の最高スペックで146gという軽さのすごさが分かる。



 軽さだけでなく実際の操作のしやすさも考慮されている。ボディーには軽量かつ放熱に配慮したマグネシウムフレーム、背面パネルには強靱(きょうじん)かつ軽量で、触り心地もいいアラミド繊維を採用している。また、充電時の放熱や効率を改善するために充電ICを2基搭載。これらの工夫により、高画質ゲームを含めた長時間の安定したハイパフォーマンスの動作を実現している。



 また、有機ELは自社製の強みを生かして、AQUOSの上品な絵作りや、HDR動画再生で求められる正確な色再現を実現。ディスプレイ形状も全体を軽くラウンドさせることで、操作のしやすさや見やすさに加えて、一般的な曲面有機ELよりもタッチ操作への確実な反応を実現。特にアクションや音楽ゲームなどのシビアな操作にも対応できるという。



 発売は12月上旬以降でソフトバンクのみに限られるが、高画質かつ大画面で高性能、持っていて重さが気にならない、次世代らしさを感じさせるスマホが欲しい人は要注目の製品だ。



●人気の手書きペンモデルが進化した「Galaxy Note9」



 ビジネスからホビーまで活躍する、サムスン電子製の手書きペンとデュアルカメラ搭載の大画面6.4型モデル。ディスプレイは有機EL(OLED)で解像度はQHD+(1440×2960ピクセル)。ドコモとauから販売されている。



 このモデルの追加により、サムスンの2018年最新ハイエンドモデルはGalaxy Note9と大画面デュアルカメラのGalaxy S9+、標準サイズのGalaxy S9の3モデルになる。いずれも最新プロセッサのSnapdragon 845を搭載する。



 手書きペンなど基本的な特徴は2017年のGalaxy Note8を踏襲している。また、新たな機能として手書きペンにセルフィー撮影やプレゼン時のリモコンとしても使えるBluetoothの通信機能を搭載した。ペンのリモコン機能の充電は本体への収納時に完了する他、手書きペン入力はペンの充電がなくてもに利用できる。



 この他、Galaxy S9+相当のデュアルカメラや、大容量4000mAhバッテリーを搭載。本体を大画面ディスプレイに接続してPC風の操作を可能とするDeXは、専用クレードルを用意する必要がなくなり、USB Type-C端子からHDMI端子へ接続するだけで利用可能になった。



 大画面と大容量バッテリー搭載でペン入力対応ということで、スマホをバリバリ使いたい人はもちろん、手書きでメモを取ったり絵を描いたりしたい人にも向いている。Galaxyの買い替えを考えている人は、Galaxy S9+とGalaxy S9も含めた3モデルから普段の利用に合ったモデルを選ぶといいだろう。



●夏モデルの欠点を改善、有機ELとソニーの絵作りが光る「Xperia XZ3」



 Xperia XZ3は、夏モデルのXperia XZ2をより高性能化したモデルだ。ドコモ、au、ソフトバンクから11月9日に発売された。



 夏モデルのXZ2(5.7型)と比べると、ほぼ同じサイズと重量ながらもディスプレイが6型OLED(有機EL)のQHD+(1440×2880ピクセル)となり、厚さは9.9mmとスリムになった(XZ2は厚さ11.1mm)。プロセッサはSnapdragon 845、メインメモリは4GBを搭載する。



 アウトカメラは従来と同じ1920万画素で、インカメラは1320万画素。インカメラはXZ2の500万画素からアップしており、XZ1まで搭載していた高画素なものに戻った。また、スリープ中の本体を持ち上げて構えると、自動的にカメラが起動してすぐに撮影する「スマートカメラ起動」機能を搭載した。



 Xperia XZ3は、夏モデルのXZ2が他社スマートフォンと比べて見劣りしていた部分を大きく改善したモデルといえる。同社製テレビのBRAVIAの絵作りを生かした映像表示も美しい。ただ、アウトカメラはXperia XZ2 Premiumに搭載していたデュアルカメラではなく、少々物足りない部分もある。スマホの画質を重視する人や、これまでXperiaを利用していた人が、指名買いで機種変更するのに適したモデルといえる。


このニュースに関するつぶやき

  • 案の定というか、Xperiaは4にXZPからの買い替え需要を集中させる狙いで来てるから…。3も売れないと思う。
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