実は光ヶ丘で働いていた時期が私にはあり、ぴかりが丘が出てきた時は吹きました。プリキュア15年おめでとうございます。

世の中のお父様が恐怖するのは、プリキュアシリーズの玩具の価格の高さ。ぼったくってんじゃねーのか？と言いたいくらい高い。しかもクリスマス前にアピールしてくるし…。

クリスマスにいつもプリキュアグッズねだられるけど毎年１月末にそのシリーズが終わってしまうから１か月で子供の興味が次にいってしまうのが困る。

フジテレビの日曜８：３０からの「レイトンミステリー探偵社〜カトリーのナゾトキファイル〜」もお勧めです。最初の15分で調査。後半では犯人達は実はいい人達というナゾトキをする話。プリキュアもカトリーも両方録画

まんまと親子で映画を楽しんできました(笑)。映画で、はなちゃんが赤ちゃんになったみんなに意志が伝わらなくて泣きそうになった時、わかるー！と思った。今回はママに向けたメッセージも大きかった気がする。

無印にハマりブラックのヘソに恋をして、アクアに狂ったようにハマり、メロディとビートで廃人と化し、マーチエースジェラートショコラエトワールとか言ってたら娘産まれて一緒に見ることになるとは思わなかった１５年

やっぱりプリキュアって、奥が非常に深い作品なんですな……………。

プリキュアの主題歌を聴くと古い時代のロボットアニメソングのような勇壮さや潑剌さに満ちたメロディラインだったり、チアフルな掛け声がふんだんに盛り込まれていたりと、応援歌テイストなのが理解できるのだわ。

マシェリ「鷲尾先生は最初、プリキュア10ヵ年計画と言って10年で一区切りつけると言っていたのです！」　アムール「そうしたら私達は生まれませんでしたし、王国民もきっと興味を持たなかったでしょう。」

子供はもちろん、親などの大人が見ても心に響く物を作っているから今日まで続けてこれたし、これからも時代の寵児であり続けて欲しい。

『シリーズの存続が危ぶまれた時期はあったのでしょうか？ 』話の流れから3作目を挙げるのは当然かもしれないけど、私はハピネスチャージがサジ投げたように見えたから終わるかと思った。次の作品が凄くて良かった。

初代の頃からヒットしそうな感じはありましたが、ここまで続くとは予想外でした