アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】3位「ゼルダの伝説」、2位「英伝 閃の軌跡」トップは…

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2018年11月14日 08:03  アニメ!アニメ!

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2018年も『PERSONA5 the Animation』や『イナズマイレブン アレスの天秤』、『シュタインズ・ゲート ゼロ』をはじめ、さまざまなゲームがアニメ化されました。そこでアニメ!アニメ!では、「アニメ化してほしいゲームは?」アンケートを実施しました。

11月2日から11月8日までのアンケート期間中に199人から回答を得ました。男女比は男性約57パーセント、女性約43パーセントと女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約27パーセント、20代が約50パーセントと若年層が中心でした。続いて家庭用ゲーム編の結果を発表します。

■トップは『キングダム ハーツ』
1位は『キングダム ハーツ』。支持率は約6パーセントでした。『キングダム ハーツ』はスクウェア・エニックスのRPGシリーズ。ディズニーとのコラボ作品であり、ミッキーマウスをはじめ、有名キャラが多数登場することで話題となりました。
2019年1月には最新作『キングダム ハーツIII』がリリース予定で、盛り上がりを見せている最中です。2016年のアンケートでもトップに輝いた人気シリーズが、その強さを見せつけました。


2位は『英雄伝説 閃の軌跡』。支持率は約3パーセントでした。こちらは日本ファルコムのRPG。1989年にスタートした「英雄伝説」の第3期「軌跡」シリーズの第3作目です。2017年にはミュージカル化もされており、マルチメディアで人気を博しています。なお2014年から15年にかけて放送されたTVアニメ『みんな集まれ!ファルコム学園』では本作のキャラクターも登場しています。

3位は『ゼルダの伝説』。支持率は約2パーセントでした。本作は1986年から続く任天堂の人気シリーズ。2017年には『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がリリースされ、2018年12月発売の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にはキャラクターが参戦します。
4位はインディーゲームながら大ヒットを記録した海外RPG『UNDERTALE』。日本のゲームからも多大な影響を受けた作品です。

家庭用ゲーム編でも『ファイナルファンタジー7』や『ペルソナ3』など、すでにアニメ化されている作品への投票が複数ありました。『ドラゴンクエスト』も人気でしたが、さまざまなシリーズに票がばらけており、派生作品の多さが実感できました。
アプリ編とは異なり家庭用ゲーム編は、2016年のアンケートから引き続きランクインしたタイトルが目立ちます。来年はどんなゲームをアニメで楽しめるのか。期待が膨らむ結果となりました。


■ランキングトップ10
[アニメ化してほしいゲームは? 家庭用ゲーム編]

1位 『キングダム ハーツ』
2位 『英雄伝説 閃の軌跡』
3位 『ゼルダの伝説』
4位 『UNDERTALE』
5位 『ゼノギアス』
5位 『どうぶつの森』
5位 『ニーア オートマタ』
5位 『ファイアーエムブレム』
5位 『モンスターハンター』
10位 『アイドルマスター ステラステージ』
10位 『真・三國無双』
10位 『スプラトゥーン』
10位 『太鼓の達人』
10位 『脱出アドベンチャー 旧校舎の少女』
10位 『ニーア レプリカント』
10位 『メタルギアソリッド』
10位 『龍が如く』

(回答期間:2018年11月2日〜11月8日)

このニュースに関するつぶやき

  • パラサイト・イヴ(´ω`)閃の軌跡をやるならその前の作品からやらんとダメでしょ(‘・ω・)
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