DeNAが横須賀市・京急と連携!横須賀を“ベイスターズの街”へ

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2018年11月19日 16:51  ベースボールキング

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ベースボールキング

2019年夏に完成予定の2軍施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」
◆ 横須賀の新拠点、2019年夏に完成予定

 DeNAは19日、横須賀市、京浜急行電鉄株式会社と三者連携に関する基本協定を結んだことを発表した。

 球団は二軍本拠地・横須賀スタジアムがある追浜公園内に選手寮、屋内練習場などのファーム施設を新設中で、今回の発表では同施設の名称が「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」になることも発表された。

 「DOCK(ドック)」には船の建造などのために築造された施設という意味があり、造船の街として知られている横須賀からベイスターズの選手が羽ばたいてほしいという意味が込められている。




◆ 駅もベイスターズ仕様へ

 また京浜急行電鉄株式会社と連携協定を結んだことで、追浜駅の発着メロディー、駅名看板、フロアがベイスターズ仕様になることも発表された。

 これは11月23日(祝・金)に横須賀スタジアム等で開催される「横浜 DeNA ベイスターズ ファンフェスティバル 2018」に合わせて行われるもので、来春の開幕時にはさらなる特別装飾が施される予定となっている。




▼ 新2軍施設・概要
名 称:DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA(ドック オブ ベイスターズ ヨコスカ)
施 設:選手寮(青星寮)、屋外練習場(サブグラウンド、屋外ブルペン含む)、屋内練習場

▼ エントランスイメージ


▼ 屋内練習場イメージ

このニュースに関するつぶやき

  • いいねぇ、京急。 ベイスターズもだんだんいいチームになっていく感じがする。
    • イイネ!4
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