本田圭佑、監督就任後6戦目で初勝利…カンボジア代表、ラオスに3発快勝

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2018年11月21日 00:26  サッカーキング

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カンボジア代表の実質上の監督を務めている本田圭佑 [写真]=Getty Images
AFFスズキカップ(東南アジア選手権)第3節が20日に行われ、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑が実質的監督兼GM(ゼネラルマネージャー)として率いるカンボジア代表が、ホームでラオス代表に3−1と勝利。本田監督にとっての初白星となった。

 本田監督の就任後、ベンチには入らなかった試合も含めて5試合で1分け4敗と勝利がなかったカンボジア。同監督が指揮を執った今回のラオス戦では、前半を2−0で終えると、76分に1点を返された直後に3点目を奪って突き放し、ついに勝利を収めた。

 カンボジアはグループAの3試合を終えて1勝2敗の勝ち点「3」で4位。グループステージ敗退は決まったが、大きな意味を持つ勝利となった。次節は24日、ベトナム代表とのアウェイゲームを控えている。

https://twitter.com/affsuzukicup/status/1064872509336576000


このニュースに関するつぶやき

  • 身体能力は生まれもったものやからなぁ。選手としては致命的や。僕も女子レベルの身体能力だからわかる。監督のほうが向いてるかも。
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