【心理テスト】英会話、誰に習いたい? 答えでわかるあなたのティーチングスタイル

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2018年11月21日 11:52  占いTVニュース

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 海外旅行で言葉ができないことの不便を痛感したり、仕事で英会話力を求められたりして、英会話の勉強を始める人は少なくありません。てっとり早いのは、英語圏のネイティブに英語を教授してもらうことでしょう。今回は、英会話の先生役を選ぶシチュエーションで心理テストを出題します。


【質問】
 英会話の勉強をすることに。先生を自由に選べるとしたら誰にする? 直感で選んでください。


A:一番左の女性
B:左から二番目の男性
C:左から三番目の女性
D:左から四番目の男性


 あなたは誰を選びましたか? さっそく結果を見て見ましょう。


【診断できること】
「あなたが人に教えるときのスタイル」
 先生にもいろいろなタイプがいて、テキパキ話を進める人もいれば、ユーモアを交えながらゆっくり教える人もいます。生徒として教わりやすいのは、自分と同じリズムや価値観を持つ先生のはず。つまり、選んだ先生から、教える側に立ったときのあなたのスタイルがわかるのです。


■A……実践的なティーチングスタイル
 一番左の女性を選んだあなた。アクティブで意欲的な人です。人にものを教えるときは、チャレンジすることの大切さを掲げるタイプで、「失敗してもいいから、自分でやってみて」と実践を促すことが多いでしょう。また、量をこなすことで上達するという考え方も持っていて、100本ノック的なことを推奨することもありそうです。少々体育会系な雰囲気も漂いますが、「為せば成る!」と押し切るパワーティーチングは、未来への明るい希望に満ちていて、相手を奮い立たせるのです。


■B……ユーモアを交えてティーチング
 左から二番目の男性を選んだあなた。社交的で、人とコミュニケーションするのが好きなタイプです。人にものを教えるときは、相手をリラックスさせることをまず念頭に置いて、楽しい空気感の中で相手のやる気を引き出そうとするでしょう。相手の心を惹くパフォーマンスの大切さがわかっているので、ボソボソとした聞きづらい話し方や一方的なまくし立てはせず、ユーモアを交えて上手にティーチングします。ただ、雑談に終始しないよう気をつけましょう。


■C……やさしく見守るスタイル
 左から三番目の女性を選んだあなた。愛情深くてやさしい人です。人にものを教えるときは、相手のレベルをまず見極めて、相手に無理をさせないよう、少しずつ教えていきます。高圧的に叱りつけるようなことはまずしないので、教わる側も安心して成長することができるでしょう。あなたのいいところは、相手を褒めてあげられること。ただ、甘やかしがちなので、相手が怠け者だと、学習が遅々として進まないことにも。アメとムチの使い方を覚えましょう。


■D……理路整然ときっちりティーチング
 左から四番目の男性を選んだあなた。論理的な思考の持ち主で、いわゆるデキるタイプです。人にものを教えるときは、相手がわかりやすいように伝える順番などを工夫しながら、賢く指導しているでしょう。また、感情の起伏が少なめで、相手がミスをしても声を荒らげたりしないのもいいところ。理路整然とした合理的な教え方で、相手の知的レベルを効率的にアップさせているはずです。ただ、少々ビジネスライクすぎる傾向があるので、たまにはジョークの1つでも飛ばしてみるとよさそうです。


 人にものを教えているとき、あなた自身も人からものを教えられているのです。そのことに自覚的になっていると、学び、成長する機会が増えていくでしょう。
(夏川リエ)


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