私は、このシーンよりもすごいところ100個言えます。と言って、高橋一生が話すのに続いて、榮倉奈々ちゃんが泣きながら自分のこと話すシーンに泣けました。当たり前にしていることが、実はすごいと気づかせてくれました。

発達障害という言葉を使わずに発達障害を描いている本作、自分の子供が上手く出来ない心情はこうなのかなと見せられてる感じ。感覚過敏は特に難しいからあのお母さんの気持ちも分かってしまう。

神回って何？神対応とかさ「神」って言葉を安易に使いすぎじゃない？ 安っぽい言葉になっちゃったね。

昨夜の回、感動しました。「すごいところ100個言えます」は、誰からも肯定されなくて、自分でも肯定できないで生き苦しさを感じている虹一君と水本先生だけじゃなく、観てる私にも勇気をくれました。

発達障害ブームにずっと感じてる違和感。大きな役割のドラマだと思う。障害という言葉を一切使わずまるごとその人を見つめていて、たまらなく嬉しくなる。できない＝劣っているじゃない。でもそれを自分に言うのはみんな難しい。

うまく言えないけど、このドラマを作ってくれたすべての人に感謝です。

このドラマ、ゆったりしてて独特のテンポなので入り込むまでに時間がかかった。今では丁寧に作られてると思うしすっと心に入ってくる。虹一くんがママにすごい所100個言うのは泣いた。

「誰でもできることは、スゴくないんですか？」何てことないかもしれないけど、いい台詞だった(;_;)何となく観始めたドラマだったけど、本当いいドラマ。

番宣もドラマ自体も“障害”を売りにせず、それでとて手も丁寧な作りになっていると毎回楽しみに見ています。 どんな人だって生きていていいんだ…とメッセージが伝わってきます(^^♪

このドラマ、高橋一生の役作りが、本当に凄いと思う。難しい役作りだと思うしね！回を増すごとに、火曜日が待ち遠しくなる！

心の動きがとても丁寧に描かれていて、観てる側の心をそっと揺らすような、優しいドラマ。今回だけじゃなく、毎回泣けてくる。

昨日の親子とのやり取りは子育てに悩んでいる親に観て貰いたかったです。成績偏重主義の親や先生にも…子供の可能性は無限大だと気が付く。

確かに、泣きました。来週以降がとても楽しみです。戸田恵子さん、好きだ。

このドラマ初回見た時う〜んて思ったけど、、回を重ねるごとにとてもいい内容だと思うようになった・・これとテレ東のハラスメントゲームは必ず見てる。