けやき坂だけじゃない六本木ヒルズのイルミ

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2018年11月24日 18:03  オズモール

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オズモール

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◆本物のもみの木やニットのツリーも!六本木ヒルズで「Roppongi Hills Christmas 2018」開催【イルミネーション2018】

けやき坂イルミネーション(昨年の様子)
六本木ヒルズの施設内では11月5日(月)から12月25日(火)まで「Roppongi Hills Christmas 2018」を開催。けやき坂をはじめ、本物のもみの木やニットのツリーなど個性的なイルミネーションが登場する。



白色と青色のLED “SNOW&BLUE” (昨年の様子)
六本木の冬の風物詩!都会的で洗練されたけやき坂イルミ
クリスマスイベントの期間中は、六本木ヒルズ沿いにある約400メートルのけやき並木が約70万灯のLEDで輝く「けやき坂イルミネーション」が街を彩る。初開催から15周年を迎えるイルミネーションは、今や六本木の冬の風物詩。2018年は「LIVE veil」をテーマに、雪を思わせる白色とスタイリッシュな青色のLED“SNOW & BLUE”が輝く。東京タワーと一緒に都会的で洗練された光の並木を撮影できる、けやき坂通り中央のブリッジは人気の撮影ポイントに。



66プラザ イルミネーション ※イメージパース
そびえ立つ本物のもみの木ときらめく装飾がロマンティック
六本木ヒルズの玄関口となる森タワー前の広場・66プラザには、高さ約10メートルの本物のもみの木がクリスマスツリーとして登場。キラキラきらめくオーナメントと、冬だけに咲く赤い花の演出で、クリスマスシーズンをロマンティックに盛り上げる。イベント開催時には、ライティングが切り替わるというから、訪れるたびにいろいろな表情が見られるのも楽しそう。



ウエストウォーク イルミネーション ※イメージパース
初の触れるツリーはニットをモチーフにしたぬくもり仕様
ショップの並ぶウェストウォークでは、吹き抜け部分にニットをモチーフに作られた巨大なツリーが登場する。手触りのいい特注のニット生地を使った初の“触れる”ツリーは、ぬくもりを肌で感じられるあったか仕様。すその部分は、腰掛けたり、寝転がったりすることもできるので、ツリーの温かさに甘えてみるのもいいかも。同じニット素材は、回廊部分のあちこちで見られるから、ウェストウォーク全体がぬくもりに包まれた空間になるはず。



クリスマスマーケット(過去の様子)
クリスマスマーケットやコンサートなど多彩なイベントも
大屋根プラザでは、11月23日(金・祝)から国内有数のクリスマスマーケットを開催。世界最大と言われるドイツのマーケットを再現し、本格的なクリスマス雑貨やグリューワインなど2000種類以上のアイテムを揃える。

同期間、六本木ヒルズ内で開催される「もみの木ショップ」では生のもみの木も販売されるので、自分好みの木にクリスマスマーケットで購入したオーナメントを飾りつければ、オリジナルのクリスマスツリーも作れる。このほかにも、12月22日(土)から24日(月・休)にクリスマスコンサートが開催されたり、11月16日(金)からは一年後にクリスマスカードが届く特設ポストが登場したり。いろんな楽しみ方のできる六本木ヒルズで、自分好みのクリスマス体験を。


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