シュロップシャー州シュルーズベリーに暮らすジョージーナ・ピートさん(20歳)は、幼いころからの夢を叶えるために助産師研修生として同州オスウェストリーにある「Robert Jones and Agnes Hunt Orthopaedic Hospital(ロバート・ジョーンズ アンド アグネス・ハント整形外科病院)」の産婦人科病棟を訪れた。
来年、研修が終了する予定だというジョージーナさんは、その後プロの助産師として「Shrewsbury and Telford Hospital NHS Trust(シュルーズベリー アンド テルフォード病院NHS信託)」での勤務を願っている。2人の運命的な再会を知った産婦人科病棟の棟管理長スー・オリバーさんは、「ここで生まれた赤ちゃんが、研修生として戻ってくるというのは素晴らしいことです。自分の出産介助をしてくれた助産師から直接指導を受けるということは、なかなかないことですし、特別なことだと思います。トレイシーさんとジョージーナさんはこれからも特別な関係をシェアしていくでしょう」と喜んでいる。
画像は『Mirror 2018年11月22日付「Midwife makes shock discovery about her trainee - and says it’s ‘fate’」(Image: SWNS.com)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)