東京ドームシティのイルミは“和”がテーマ

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2018年11月30日 10:03  オズモール

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オズモール

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◆万華鏡に手毬、折紙と“和風”が粋。東京ドームシティのイルミネーション【クリスマスイルミネーション2018】

東京ドームシティで、2018年11月7日(水)から2月17日(日)まで「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション ?江戸の粋 日本の華?」を開催。日本の暮らしや伝統工芸のモチーフが取り入れられ、キラキラ美しいのに、ノスタルジックな気持ちにも。日本の粋な文化をイルミネーションを通して体感して。



江戸切子の華
「折紙」や「花火」、「手毬」をモチーフにしたイルミネーションも!
毎回、凝った仕掛けで楽しませてくれる東京ドームシティのイルミネーションも今年で14回目。今季のテーマは“和風”(Japanese Style)! 江戸時代を代表する工芸品、江戸切子をはじめ、万華鏡や折紙、花火、手毬など日本が誇る伝統工芸をイルミネーションで表現。闇夜にキラキラと浮かび上がるモチーフは艶やかで美しく、繊細なアートのよう。なかでも注目のイルミネーションをピックアップしてご紹介。ぜひ実物を見に訪れてみて。



幻想的で、楽しい。全長約140メートルの「万華鏡の道」
万華鏡の繊細なきらめきをイメージした“光の回廊”。人の動きを捉えるスケルトントラッキングという技術で、手を上げたり、繋いだりするたびに色の変化や音楽が楽しめる。指定の動作に合わせてイルミネーションがキラキラと変化する様はとってもロマンチック。彼や友達と一緒に楽しみたい。



高さ約6メートルの光輝く「折紙」のツリーは圧巻!
ツリーは、なんと折紙をモチーフに“折鶴”と“風船”を積み上げた形をしている。周辺の地面にはインタラクティブプロジェクターの演出で、美しい折紙の世界観に浸れる。



極彩色がかわいい「和傘の玉手箱」
日本の和傘産地として有名な、岐阜県の「和傘」の展示も。玉手箱をイメージしたボックスに入れて、光でライトアップ。まるで夜空に咲いた大輪の花々のよう。



ドーム型のイルミネーション「手毬ドーム」
高さ10m、直径12mのドーム型のイルミネーション「手毬ドーム」。頭上で、転がる手毬のように、色がコロコロと変わっていく様子は見ごたえたっぷり。



繊細な輝きが美しい。ガラス工芸品「江戸切子」の展示も
イルミネーション開催期間中、ラクーアエリアでは、江戸切子職人による作品の展示も。展示作品の感想を書いて応募すると、抽選で50名に江戸切子ミニグラスが当たるキャンペーンも。ぜひ参加してみよう。



nana’s green tea「抹茶シフォンとわらび餅パフェ(白玉トッピング)」950円
スイーツもカクテルも“和”がテーマ!イルミネーションのコラボメニューも多数
イルミネーション開催期間中、東京ドームシティ内の対象店舗で和をイメージしたスイーツやカクテルなどの特別限定メニューが楽しめる。


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