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伊エトナ山が活発化!白い山肌を焦がす溶岩流と噴火の瞬間(動画)

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2018年11月30日 10:21  ハザードラボ

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ハザードラボ

 地中海に浮かぶイタリア・シチリア島のエトナ山が29日、断続的な噴火を繰り返した。年間を通じて温暖な気候が続くこの島でも、標高3324メートルの山頂は雪景色で、オレンジ色の溶岩が白い山肌を染めていく!
 2017年夏の小規模噴火を最後に沈静化していたエトナ山だが、1年経って活動を再開。最近では山頂にある4つの火口のうち、最大のボッカ・ヌォーバ火口をはじめ、南東側の火口を含む3つが同時に爆発するようすが注目されている。
 29日には未明から早朝にかけて、マグマを噴き上げるストロンボリ式噴火が相次ぎ、小規模な溶岩流も発生した。このようすは、伊地球物理学火山国立研究所(INGV)のカターニャ観測所の調査員ボリス・ベンケ(Boris Behncke)さんの自宅のキッチンからもハッキリ見えたと言う。
Mild Strombolian activity & emission of a very small lava flow continue at the eastern vent ("u puttusiddu") of #Etna's New Southeast Crater. Compared to a few days ago, the explosions are more frequent, though still very small. Filmed from home on the morning of 29 November 2018 pic.twitter.com/wQjPKev3Cn — Boris Behncke (@etnaboris) 2018年11月29日

3つの火口が同時に…  欧州の地球観測衛星センチネル2号が高度786キロ上空からとらえた画像を見ても、西側のふたつの火口からたなびく2本の噴煙と、南東側の火口から流れ出したオレンジ色の溶岩流が確認されている。

 地元のアマチュア写真家ジオ・ジューザ(GIÒ GIUSA)さんもきのうは1日かけてエトナ山の撮影に挑戦。日が暮れた後の群青色の空を切り裂くような赤いマグマの撮影に成功している。

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