横浜赤レンガのクリスマスマーケット開催中

2

2018年11月30日 20:03  オズモール

  • 限定公開( 2 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆ホットワイン片手にクリスマスマーケットを楽しむ。11/23〜12/25はイルミやツリーも必見の横浜赤レンガ倉庫へ

ドイツ発祥のクリスマスマーケットが横浜で体験できる。本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年からスタートした「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が2018年も11月23日(金・祝)〜12月25日(火)に開催される。

ソーセージやアイスバインなどのドイツ料理や、本場のクリスマスマーケットで欠かせない温かいグリューワインも過去最多の25種類を販売。ドイツのクリスマス気分を味わおう。



高さ約10mのツリーやイルミネーションルーフによる光のトンネルが会場に華を添える
9回目を迎える「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」。会場に入るとドイツの古都アーヘンのクリスマスマーケットと同じ高さ3mの巨大ジンジャーブレッドマン「プリンテン人形」2体が迎えてくれる。

ドイツから輸入した29棟の屋根に人形装飾を施したヒュッテ(木の小屋)が軒を連ねる様子は本場のクリスマスマーケットさながら。無数のライトがついたイルミネーションルーフが光のトンネルとなって、ロマンティックな雰囲気を演出する。会場奥の海側には、高さ約10mの本物のモミの木を使ったクリスマスツリーも。




アイスバイン(1200円)
珍しいドイツの郷土料理や、定番のグリューワインやシュトーレンで本場の雰囲気を演出
すりつぶしたじゃがいものスープ「カルトッフェルズッペ」や、レンズ豆のホクホク食感とソーセージの肉汁あふれる伝統の名物スープ「リンゼンアイントップ」など寒い冬に温まる料理や、ドイツの肉料理の王様「アイスバイン」などが食べられるヒュッテも。ドイツのクリスマスマーケットに欠かせない温かいグリューワインも25種類揃えているので、自分好みの味を探してみて。



ブッシュドノエル(Mサイズ 2800円/Lサイズ 5800円)
そして、代官山「レストラン・パッション」のオーナーシェフがプロデュースするブッシュドノエルや、クリスマスを待つ期間に食べる伝統菓子シュトーレンも登場する。

ほかにも横浜赤レンガ倉庫館内でもイベント連動キャンペーンを実施し、クリスマスをテーマにしたグッズやフードメニューが限定で用意される。横浜で味わえるドイツのクリスマスマーケット、ぜひ足を運んでみては。



    ニュース設定